大会・イベントの記事 (1/69)

【五島レポ8】2018五島、ゴール

ラン後半です。最後まで。

嘔吐などの記述がありますのでご了承下さい。



ハルさんに行ってきますと言って2周目に入ります。

ここからしばらくがちょっと覚えていない。
どこで誰と会った、という視覚情報は思い出せるのですが、
いつどこでどんな風に走っていたかの記憶がほぼありません。

頭の中ではずっと計算をしていたのだと思います。
残り時間と残り距離と間に合うペースかどうかを。
歩いたら間に合わないし、途中で多分トイレに行くのでその時間も見ておかないといけない。
9分かからず進めれば大丈夫か、と分かったので、
集中して足を進めます。


しかしもう顔をしかめるほどきついのです。
胃はずっとムカムカしているし、胃の後ろが痛い。
食道が熱い・・・。大きく息が吸えない、酸素が入ってこない感じがある。

救いは脚が動いたこと。
さっきの脚から芯が抜けたようなふらつきも無くなり、
ちゃんと地面を踏めていました。

しかし内臓がだめだと、脚が動いても心が持ちません。
会う人会う人に「ゴールできないと思う」と言いました。


エイドは全て止まりました。
何を摂るのか相当迷いましたが、たぶんここから動き続けるために糖がいる。
固形物はもちろん無理。
粉飴ジェルもそのままではもう無理そう。溶かせればいいのだけど。

となると、コーラしかない。
炭酸抜けてるのじゃないと無理だと思ったので、入れてから時間が経ってるのを聞いて
ひと口か二口飲んで、残りは捨てました。

飲んだ直後は特にゆっくり動きだして。


平地下りはよかったのですが、登りで少し心拍数が上がってしまったのがだめでした。
吐き気が増幅し、見えたトイレにかけこんで一度吐きました。

以降、登りは歩くことにしました。



28㎞くらい?どうしてもトイレが我慢できなくなりました。
エイドまでゆっくり歩いて到達、またトイレの前にジャージから何から置いてトイレへ(笑)
やっぱり水様便でもう何を摂っても全く吸収されていないことを認識。
もう日は落ちて気温は下がっているので、運動強度を上げなければ
これ以上の発汗はありません。
可能な限り運動強度を上げずに進めば大丈夫だと思うけど、
かといって歩くと間に合わない。


31㎞、最後の折り返し。
関門封鎖20時20分、たしか20時5分くらいに通過しています。

ここにもエイドがあり、
「温かいスープがありますよ」という呼びかけにとても惹かれました。
身体が冷えていたのだと思います。
運動強度も上げられないし濡れたウェアで体温が下がっていたのでしょう。
ここでは認識していませんでしたが、低体温に向かっていたと思います。

結局吐くのが怖くてスープは飲めず、コーラをひと口飲んでスタートしました。


ここで、TOさんが別の選手に次の関門の説明をしているのが耳に入りました。
次の関門まで約7㎞、1時間10分です、と。

!!思ったより厳しい!!
2時間近くで10㎞進めればゴールできると少し安堵していたところに衝撃でした。
そうか、そういえば38㎞関門が厳しい、と今年こなかったTさんやNさんが言っていた。


トイレに行く時間が、もうない。



気合いが入りました。
集中しました。
身体の状態をコントロールすることに集中し、その上でもっとも速く前に進める手段を考えました。

登りは歩き心拍数は上げない、下り平地は走るけど歩幅は最小限。
胸や腹部を圧迫するものを全て緩めるか腰にずらし、
歩き、大股歩き、小走りを組み合わせて進みます。

力強く抜いて走って行く女子の友達二人の背中を羨ましく思いながらも
私は今走ったらゴールできない走ったらゴールできない、と言い聞かせ早歩き。

エイドでトイレが見える度に、いきたい、、、と思ったのですが、
時間的なこともあるけど、たぶん脱水が進んでいるしもう出さない方が少しでもマシなのではないかと
必死で我慢しました。



途中、20人くらいの大応援団。
太鼓をたたいて、私達制限時間ギリギリの選手を必死で鼓舞してくれていました。

ここまでほとんど応援に反応できなかったけど、この皆さんをただ通り過ぎることはできなかった。

足を止め、応援団を向いて、深々と礼をしました。
それが精一杯でした。




38㎞関門到着。
間に合いました。
21:25関門のところ、21:10くらいだったと思います。

もう大丈夫、あと4.2㎞を50分あります。
歩いてもゴールできる。

急ぐ必要はない、着実に歩みを進め、沿道に応え、感謝しながら帰ろう。


そこからも何度か腹痛の波が来てその度に悶絶しましたが(笑)
基本的には安堵の気持ちで最後4㎞を前に進みました。


ここまで全くと言うほど沿道の皆さんに感謝の気持ちを伝えられなかった。
ピクリとも反応することができなかった。
今もまだ「ありがとう」と口に出すことはできないけど(しゃべったら吐きそうだった)
ちゃんと会釈と、できそうなときは手を少しだけ挙げました。

もう真っ暗なのに、いったい何時間応援し続けてくれているのか。
きっと大会開催でたくさん我慢してくれているはずなのに、
こうしておかえりよかったねおめでとうもう少しだよって言って拍手をくれる。

もう本当に気力だけで走っていましたが、
その気力を下さったのは沿道の皆さんでした。


40㎞地点のオタマにただいま、ありがとうと言って、あと2㎞。


ここからの2㎞はいろんなことを考えました。

とにかく今回は苦しみに耐える時間が長すぎて、精神的に疲弊していて、
何一つ前向きには考えられませんでした。

苦痛に耐えてここまできた自分を愚かだと思ったし、
途中棄権の選択ができない自分はロングをやってはいけないと思いました。
もうこれで最後の五島にしよう、5年間十分に楽しんだ。
きっと去年の成績を超えることはできないから、
続けたって悔しいだけじゃないか、って。


あと500m。


フィニッシュの光が見えました。

ああ、ゴールできる、完走できるんだ。
いろんな思いはあるけど、完走できることは本当に嬉しい。

何度も止めようと思ったし、
何度も止めるべきポイントがあったと思うけど、

ここまで来たんだ。


前後を確認。力強く走れている選手には先に行ってもらって、
後ろがかぶらないように気を付けて、レッドカーペットへ。

入口で誰かが「るみさん!」「るみおかん!」と呼んでくれました。

手を出しておめでとうおめでとうと言って下さる方の笑顔が目に入りました。


テープを、テープを掲げよう。
直前にそう思い、
近づいて、両手でテープを持ちました。

頭上に力いっぱい掲げ、
うわあああああああああああ!!!!

と叫んで、フィニッシュラインを超えました。

20180621121957115.jpg




挙げた手をもうコントロールすることができず、
テープを床に投げ捨てたようになってしまいました。
それが自分でどうしても許せなくて、しゃがんでテープを拾って、
フィニッシュテープのボランティアさんにスミマセンと言って渡して、

立ち上がってゲートから離れようと一歩出したら、
その一歩が身体を支えられず崩れました。

すぐにどなたかに支えられました。

20180621121415197.jpg


ここで少し気を失ったのだと思います。もう次の景色は救護テントでした。



「倒れてしまったのか」



正直、しまったと思いました。
倒れて救護テントに行くと言うのは、もう「無事完走」ではない。

無事完走ができなかった。
どうしよう、旦那になんと言おう。もうやってはいけないと言われるだろうか。

それよりも、みんなになんと言おう。
ゴールに向かってはいけなかったのだ、
笑われるだろう、批判されるだろう、
反省するしかない。学ぶしかない。


そんなことをグルグル考えながら、救護テントの天井を眺めていました。

20180621123958898.jpg



ハルさんが来てくれました。
何をしゃべったか覚えていないけど、ずっとついててくれました。
すごく安心できました。

血圧正常、血糖値も100を超えていて正常値。
体温が35.3℃しかなく、軽い低体温と脱水のようでした。
糖の入った点滴を時間ギリギリまで落としてもらいました。

喘息が出たのでバッグに入っていた薬を出して吸入、
一度上半身が大きく痙攣しましたが3秒程度で収まりました。


救護テントが終わる23時近くまで居させて頂き、
対応してくださったDr.や救護ボランティアの皆さんにお礼を言って、
ハルさんの車で宿に帰りました。



宿の皆に心配をかけたことを謝り、OS-1で乾杯。
身体が動くようになるのを待ってシャワーを浴び、

一人になると沈んでしまうと思ったので、
その後ずっとずっとみんなと過ごしました。
この仲間と過ごせてよかった。
家族のような仲間。
ハルさん、HIROZOくん、T屋さん、
感謝しています。ありがとう。

みんなに会いたいから、また来年もこれるように、
努力します。




以上です。
貴重な経験をした2018年の五島トライアスロンでした。
今年の経験から学び、同じ轍を踏まぬよう、
どうすればよかったかを真剣に考えます。

ご心配くださった皆さん、ありがとうございました。

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なお、しばらく運動を休みますので、ブログもお休みさせて頂きます。

るみおかん

【五島レポ7】ラン前編)過酷すぎる今年の五島

ランスタートです。ゲートをくぐりました。

ゲートをくぐってすぐにエイドがあるので、まずはそこで水分を。

としている時に目の前にOさん!右にハルさん!
あ、もうゴールしてるんだ。そっか、もうそんな時間なんだ。
ゆっくり帰ってきたもんな(^^)


とはいえ、まさかこんなに苦しんで帰ってきたとはご存じないわけで・・・。
隠せるものでもないので、「ボロボロです」と正直に話して、
ゆっくりスタートしました。

20180620214013909.jpg



もう胃を押さえてるな。。。

20180620193729368.jpg

とりあえずの一番の懸念事項は膝。
痛みが強ければ42km走るなんて無謀なのであっさり止めようと思っていたけど、
ランでは全く痛みがなかった。膝も、脛も。
これにはホッとしました。


でも問題は吐き気の方。胃が揺れるランではバイクより苦しくなるのは間違いない。
対処法としては、小さく小さく走ることと、補給は少量ずつ取ることくらいか・・・。

恐る恐る走り出します。


だいたい6分後半では走れてる。
意外といけるかもしれないな・・・。

粉飴ジェルを恐る恐る一つ。吐き気が増幅するようなことはなかった。いけるかも。


と思ったのは5kmまで。だめだ。とんでもなく暑い。。。。

去年はエイドで一度水かけたら出られたけど、今年は無理だ。
ゴールを急ぐわけでもないし、エイドでしっかり止まって冷やしてから走りだそう。

以降、ゆっくりゆっくり、キロ8分。
全く上下動しない歩くような走り(笑)



8km地点くらい?肩をささえられて歩いている選手が、、、、池形さん???
まともに立ててない・・・池形さんがこんな風になってしまうなんて、
なんてタフなの、今年の五島・・・。

このまま行けるといいけど、熱中症に気を付けないといけないな、
そう思ったことを覚えています。
(そう、思ったのです、ここで。でも生かされなかった)


10.5kmの折り返し。本当にゆっくりだし、去年と違って抜かれっぱなしだけど、
それはそんなに気にならなくて、バイクの苦しさを思えば楽しく走れてたから
このままゴールまでいければいいな。5時間くらいかな、って思ってた。


でも12kmくらいのエイドで違和感。
スポドリを一杯(コップに3分の1くらい)を飲んで走り出した瞬間に、猛烈な吐き気が来た。

吐いたらだめだと思って、止まって収まるまで待つ。
苦しいから心拍計も外した。
数分呼吸を落ち着けてゆっくり歩きだす。大丈夫そう。


でももう怖くてエイドに寄れなくなった。ジェルにも手を出せなくなった。


次に来たのが強い腹痛。
見えたトイレに寄る。

完全なる水様便。ああ、熱中症だ。まずい。まずい。

どっちを取るべきなのか。水分塩分を補給しないと。
でも取ったら吐いてしまう。吐いたらもっと脱水する。

2RUNを舌下に入れて、ゆっくり溶かしながら次のエイドまでゆっくり走る。
迷ったけど、水を二口。


すぐには吐き気は増幅しなかった、いけるか。
ゆっくり走り出す。


17km、脚が止まった。
と同時に脚に震えがきて、身体を支えられなくなった。
ふらふら歩く、たまに壁に手をついて、ふらふら歩く。

そこを、ちょうど前から来た同宿のT屋さんに見つかる。

「だめだよ!るみさん!熱中症でしょ!休みなさい!止まりなさい!」

あ、はい。うん、次のエイドで、休む。
そう答えて、前に進みます。

フラフラしていたので、後ろから抜いていく選手がみんな声をかけてくれました。
大丈夫ですか、大丈夫ですか、って。


次のエイドで、日陰を探して少し座りました。
何なら飲めるか?スポーツドリンクと、梅ぼしをもらって、ゆっくり口にしました。
3分ほど休んだでしょうか。
座っているとふらつくこともないし、吐き気も強くない。
だから、いけるように思うのです。
止めようと思わないのです。

ここが、ポイントだった気がします。
ここでもっと、それこそ横になって10分でも休むか、
自分は熱中症なんだから進んではだめだと思わないといけなかった。


いけるかな、と思って、ゆっくり立ち上がって、また走り出しました。
実際、少し動ける様になったのです。完全に歩いていたのに、走れるようになりました。


19kmあたりの交差点、オタマが交通整理をしてました。
「もうやめるかも」

そのさきも、もうゴールした選手がたくさんいて、知り合いに声をかけられます。
「もう、ここでやめると思います」

みんなに言いました。ほんとに止める気だったのです。


ハーフ折り返し、ハルさんが見えました。
歩いて寄っていきます。

20180620213126127.jpg


「ハルさん、続けていいか分からないんです」
吐き気が酷いことを言いました。

とにかく一度しっかり止まって休むように言われました。
吐けるなら吐いてすっきりしてもいいからと。


ゆっくり歩いてハーフ折り返しのスペシャルニーズを受け取り、
折り返したすぐのエイドで水分をもらって、トイレへ。
サイクルジャージもゼッケンもトイレの前に投げ捨てて(笑)

吐いて、トイレも済ませて、
トイレの前に座り込みました。



さあ、どうしようか。
ハルさんが近寄って来てくれます。

さっきフラフラしてたけど、ちょっと休んだら回復したこと、
水分は摂れてないこと、吐いてスッキリしたことなど話して、

立ち上がりました。

根拠はないけど、いけそうな気がしました。

そう、ちょっと休んだら、いけそうになってしまうのです。
ここもまた今回のポイントだった気がします。


行ってきます、と伝え、走り出しました。

20180620214512235.jpg


つづきます。
次で最後まで書きます。



書きながら考えましたが、ここでの止めるポイントは2回の完全ストップでしたね。
休んだら動ける様になったので、動けるのに止める、って判断に至らなかった。
休まないと前に進めないという時点で、止め時だったのかなと思います。
今後は、「座りたい」と思ったらもうそこで止めるという基準にしようと思います。


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【五島レポ6】過去最もゆっくりしたラントランジション

ゴールを待っててくれたみんなが写真を下さるんですけど、

まー苦しそうな表情ばかりだこと(笑)
忘れたいのに思い出しちゃうわwww


ゴールしてから3日経って、

「あれ?実はそんなにしんどくなかった?」とか錯覚し始めてるので
これはいけません(^^;思えているうちに早くレポを書かないと
今回の教訓が隠れてしまう(--;

諦めず進んで頑張った、という結論では全然ないので、
どこで止めたらゴール後倒れなかったのかな?ってことを思い出しながらランを書いていきます。


ラントランジションです。




バイクを預け、ランバッグを貰える場所までゆっくりゆっくり歩きます。
もうここで小走りにする理由は全くありません。

学生ボランティアさんからスポーツドリンクをもらって飲み、
ランバッグをお礼を言いながら受け取り、
女子更衣テントに入りました。


先にAの選手がお一人いらっしゃったので、少しお話しながらゆっくり作業。
「暑かったですね~~><;」って。

水をかけ続けていたので、靴下はびしょぬれ。
しっかり足を拭いて履き替えます。

シューズを履いてしっかり紐を結び、サンバイザーにサングラス。
フリップベルトを装着、ゼッケンベルトを前に回し、
忘れ物ないな、と指さし確認してテントを出ます。


ボランティアさんにバッグを渡して、目の前がトイレ。
使用中ではなく待ち時間なし。
どうしようかな・・・・別に行きたくないけど、行っておいた方が後が楽か、と
入りました。

でも入ってから後悔(笑)
入る前にサイクルジャージを脱がないと、めちゃくちゃ時間がかかるんですよね(^^;;;
狭いトイレの中で格闘したり、汚さないように手に持ったりしてるととても大変。
次からは脱いで外に置いていこう、と心に決めてトイレを出ました((笑)

男性は、ビブ履いたままでできちゃうわけ?(^^;;


トイレを出てランスタートまで150mくらい。
ここもやっぱり走りません。

ゆっくり歩いて、

(走れるのかな・・・)

(膝・・・)

(吐き気・・・)

(フルマラソンか・・・)

不安200%の状態で、ランスタートゲートに到着。


さあ、行こうか。

上を見上げて、

ガーミンを押しながらゲートをくぐりました。


トランジション時間、11分弱。

20180620192314060.jpg

あーんなにゆっくりしたのに、10分そこそこなんだなぁ。

これから「ゆっくり楽しむぞ」って決めた年は、15分見ておこうっと(笑)



つづきます。


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【五島レポ5】バイク後編)初めて足を着いた

スイム編のレポを読んでくれた真後ろにいたお友達から、

「バトルなしって書いてますけど、ルミさん、スタート直後
 屈強な男性に乗りかかってましたよww」

って指摘されましたwwwwwww

うっそーーーーーーーーん(笑)

全く記憶にないんですがww集中してたからな~えへへw
乗りかかった方、すいませんwww


バイクつづきです(^^)



2回目の二本楠交差点を直進し、2周目へ。
時刻は11時40分くらいだったかな。
計画から10分程度のビハインド。

いやまあ計画もなにも、最初からそれを追ってはいないのだけど(笑)

相変わらず胃はちゃぷちゃぷしていて吸収はされていない感じ。
吐き気がしてお腹を畳むことができないので、空気抵抗をまともに受けている。
でもそれについてはもういい。スピードはどうでもいい。
苦しくなく乗れていればそれで。

でも残りまだ100㎞近くあるんやなあと思うと気が遠くなった(笑)
バイクフィニッシュできる気がしなかった。
さすがにこれは初めての経験。


登って、下って、2回目の折り返し区間へ。
相当スローペースで来ているので、もう先に行った人とはすれ違えないだろうな。
その代り、後ろにいるはずの人とはそろそろすれ違えるのではないか?
スイム30分のアドバンテージはもう吸収されてもおかしくない。

体調のことを考えなくていいように景色を見たり対向を見たりして気を紛らわせるけど
一向に改善しない。むしろ全身疲労感が積まれ意識がはっきりしなくなってきた。


迷ったけど、、、折り返し地点のエイドで、ついに止まって脚を着いた。

直前に貰った冷たい水を全身にかけ、顔を冷やして覚醒を計る。
両手を挙げてのびをして、固まった身体を解す。
2runを出して噛み、水で流し込む。

頭がすっきりした。よし、行こう。
ボトルキャッチャーにボトルを捨て、クリートをはめて出発。

早くこうすればよかった。止まっている時間なんて30秒程度。
乗りながらではできないことは躊躇なく止まってやればいい。
レース中だからって脚をついてはいけないだなんて、そんなマイルールに縛られていたのか?

しんどかったら、ここからはエイドは止まろう。
一息ついてからリスタートすればいい。



100㎞地点通過。後ろにいるはずのひろぞー達とはすれ違えなかった。
もしかしてどこかでもう抜かされているのかな?


西側でドラフティングを目撃して気分が萎える。
でも聞こえるようにと精一杯の大声で番号とドラフティングだと叫んだから
ちょっと気合いが入った(笑)
追いかける気力は残ってなかったけど(笑)


三井楽を過ぎる頃には、もう前後の選手もまばら。
いったい何人に抜かれたのか。後ろに選手はいるのだろうか(笑)
バイクフィニッシュ、何時になるんだろう。
制限時間何時だっけ・・・。

時間的には全く問題ないのだけど、
とにかく吐き気が治まらないので思考がどんどんネガティブに。
どうしたら胃が動いてくれるのかなあ。

さすってみたり、胃を押さえてみたり、上下に跳んでみたりするけど、一向に改善せず。

(これ全部ダメな行為だそうです(笑)吸収されるまで待つ、がいいとのこと。
 トイレに行って排尿することでも内臓が動いたであろうから、
 止まってトイレにいくのも有効とのことでした。)


その先も2か所のエイドで止まって脚を着き、30秒ほど休みました。
オレンジもらったりして。美味しかったな。

まあでも、補給は粉飴ドリンクだけにしていたから動き続けることができたのです。
これで羊羹とか固形物を摂っていたら、とっくの昔に吐いて動き続けることができなくなっていたに違いない。

今回、ドリンクは胃を通らなかったけど、補給食(粉飴ドリンク)はかろうじて吸収されていた。
一度も空腹感が出なかった。
やっぱり自分の補給食は粉飴しかないなと思った。


あとは、なぜDHボトルの給水ドリンクが胃で消化吸収できなかったかを調べ、
来年に向けて準備をしていこう。



3回目の二本楠交差点を左折して、144㎞通過。
あとたったの35㎞ほど。

曲がってすぐは、何気にこのコースで一番辛く苦しい登り坂が来る。
前後の選手もみな苦しそう・・・Aの選手もBの選手も。

ここまで筋肉や関節はなんともなく、ただただ消化器が辛いだけだったのだけど、
ここにきて今まで経験したことがない「膝の痛み」を感じるように。
なんてこと、、、これまで自転車に乗って膝が痛くなったことなどなかったのになあ。
よっぽど身体のバランスが崩れ、重心もおかしくなっているのだな。

身体を起こして脚の重みをペダルに載せる分には痛くない。
しかし前傾を深くして踏むと痛みが出た。
ますます前傾は取れない。ラスト35㎞もサイクリングだな(^^;


なんて思っている間にジェットコースター道路。
登りはいいけど、下りでシフトアップして重いのを踏むことがもうできない。
最初だけでも踏んで乗せて、体重で降りる。
半分くらいは上がれて、そう苦しまずに上がり切れた。


中央体育館への往復。
あとたった20㎞。
もう苦しいって感想しか出てこないけど、なんとかバイクフィニッシュまでは行けそう。
すれ違う人達も楽そうではない。


中央体育館折り返しにオタマがいた。

「しんどいよーーーーーーーーーー!!!!!!」

思わず叫ぶ。

「いける!いけます!頑張れ!ねばれ!」

激が帰ってくる。



あとたった15㎞!
中央体育館からは下り基調。しばしの休憩を味わいつつ、最後10㎞へ。


ラスト10㎞、本来なら最後のご褒美区間なのだけど、今回はご褒美にかんじられず。
風向きか、もうどうしようもないほどボロボロになっているのか。
左膝の痛みは膝下全体にまで広がり、左すねが痺れてしまっている。
これでランが走れるのか?42.2㎞だぞ!?


やっとフィニッシュが見えてきた。
時刻は15時30分を少し回ったくらい。バイクトータルで30分のオーバー。
過去最長か?
まあそんなことはどうでもいい。
よく180㎞苦しみに耐えて帰ってきた。

止めようかと何度か思ったほど苦しかったけど、耐えて耐えて帰ってきた。


よかった。走れるか分からないけど、
準備をして、ランに行こう。


ディスマウントライン手前でバイクを降り、バイクを渡し、ガーミンを押した。



バイクタイム(トランジションなし)は7時間23分。トンネルロストを補正して平均時速24.3km/h。




去年より40分遅いバイク180㎞。




長かった。
とても苦しい180㎞でした。



つづきます。


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【五島レポ4】バイク前編)補給しても身体に入っていかない

バイク前半です。


バイクをゆっくりスタートして、まずは平地を1周13km。

ここで見るのは心拍数です。
スイム後で高めになってるので、できるだけ早く落とします。
150まで落ちたらok。

バイクはここ2週間全く乗っていなかったので、
しばらくは感覚を思い出すようにして脚を回しました。


スタート直後からどんどん知った顔に抜かれていきます(≧∇≦)

最初が誰だったかなー?山ちゃん?
T屋さんがまさかの後ろに!トランジションで抜いた?
じーじさん、N川さん。

おかんがんばれ!おかんいつも読んでます!って
声をかけて抜いてくださる方もたくさん(*^^*)

あっという間に13km終了。
うん、まあ、スイムの疲労感は全くなさそうだし、
楽しく気持ちいいペースで行こう。


と、そこでやっと気付く。
パワーメーター、右拾ってないorz

あーあ、ここまでずっと60wとかの表示だったのに気づかなかった、、、。
平均パワー狂って分からなくなっちゃったな。

登りで低速のあいだにサイコンいじって左のパワーメーターのコピーモードにする。

まあ、今回別にパワーメーター要らなかったかもしれないんだけど(^_^;
自分にとっては上振れを防ぐためのツールなので、
気楽に楽しむ走りをと思っていればほぼ必要ない。



水分とエネルギーは計画通り、
給水は10分ごと、エネルギーは30分ごと。
暑く感じても取りすぎない。

暑くなるのは分かっているので掛水を徹底。
エイドごとに水ボトルを2本もらう。
1本をケージに挿して、もう1本もらって急いで腕脚首頭にかけ、
すぐキャッチャーに捨てる。

ゲージに挿している予備でさらにちょこちょこ身体を濡らす。

水を含んだウェアに風が当たると気持ちよく冷え、
体温を奪っていってくれる。
これがちゃんと全エイドでできていれば、
そう苦しむことはないのではないかな。


そう思っていたのだけど、なんだか胃に違和感があった。
少しずつしか飲んでいないのに、どうもスっと入っていかない。
胃が気持ち悪い。

おかしいな、、、。
喉の乾きはあんまり感じないし、ボトルの減り方見るとまだ200mlくらいしか減ってない。
ここまで1時間、200mlだとちょっと少ないかな??
まあでもエネルギーで100ml取ってるからこんなものか。


胃が気持ち悪い状態ではDHポジションはあまり取りたくないことが分かった。
極力避けて序盤から身体を起こして走る。



あっという間に33km、1回目の二本楠。
タイムは見ないと思っていたので今回は何も貼ってきていない。
ここが何分通過計画だったかも覚えていない(笑)

ただ、ここまでのアベレージが26.6km/hだったので、
まあ去年通りだなと思ったのは覚えてます。




登りは完全に身体を起こしてインナーローで、
下りは最初だけ踏んでスピードつけて惰性で降りて
とにかく安全にコントロール。
去年通りの走り方。

でも、去年より遅い。
下りきったところで平均26.2km/hの表示。

うん、まあ、いいのだけど、、、
なんか、嫌だな、、、
楽に楽しく走れてて遅い、ならウェルカムなんだけど、
胃が気持ち悪くて、脚を止めがちだから落ちているに過ぎない。
気持ち悪いから、楽しめてない。


嫌な予感がする。。。



すれ違い区間。

対向をガン見して知ってる人がいないかチェック。
殆どおらず、元気を貰うことができなかった。
まずい、テンションが上がらない( ̄▽ ̄;)


折り返しのエイドで水をもらい、やっとボトルに水補充。
キャップをあけてビックリ、まだ半分残ってる。
50kmで300mlしか飲めてないのは少ないんじゃないか?

いや、でも、胃が気持ち悪いのにこれ以上は飲めない。
明らかに飲んでも胃に溜まっていて、どんどん気持ち悪さが増幅していく。
気持ち悪い、は、もう「吐き気」に変わった。



楽しめない、、、吐き気がある状態で運動して楽しめという方が無理。

まだ3分の1も走っていない。
どうする?



折り返し地点を抜けるだいぶ前にハルさんとすれ違う。
去年は抜ける直前だったから、今年はやっぱりだいぶ遅いな。

いや、もう、遅いとかほぼ気にならなくなってるけど(笑)
どうやってこのあと楽しむの?ってことで頭がいっぱいです(笑)



西側のアップダウンに入る。
普通は嫌な場所なんだけど、私はあんまり嫌いじゃない。
登りは身体を起こすから腰も楽だし頑張らないから楽しいんだよね。

それは今回も同じだった(*^^*)
身体を起こしてると胃の圧迫がないので吐き気がマシになったから。


こんな笑顔をカメラマンさんに向けられるほど、
西側の登りは楽しかった(笑)




でも、一番の登りの場所にいつもの赤団扇の応援の皆さんがいらっしゃらなかったのは正直きつかった(>︿<。)
いかに赤団扇の皆さんにあの坂を登らせてもらってたのかがよーく分かりました。

想像するに、あそこに交通規制時間前に到達するのはとても大変なのだろうと思う。
そして、規制解除まで動けないだろうから、トイレも食事もそう簡単ではない。

できる範囲でやってくださるだけでもちろん充分。
今まであの坂を登らせてくれてありがとうございました(´;ω;`)



65kmくらいでハルさん登場~!
10時50分と予想してましたが、10時40分で捕まりました(笑)

せっかく会えたのに、

「今日はだめです、、、」

一言目から弱音を吐いてしまった。
何やってんだか、エール交換すべきところを。
それくらい、しんどかった。

ハルさんと交わした言葉も覚えていない。
あたしのテンションの低さが伝わったら嫌だったから、
早く行って欲しかった。

「行ってらっしゃい!頑張って!」
精一杯作って、声をかけて、背中を見送りました。



これでもう、いつ止まってもいいかな。
そう思いました。



突然、眠気が来る。
なんでかなぁ、、、。
慌ててカフェイン摂取。

効くまで安全運転。ほぼサイクリング。
平地でも25km/hくらい。

エイドで冷たい水をもらってかけ覚醒を図る。


ほどなくして効いてきたので、ちょっと安心。
睡眠負債のツケはまだ支払い終えてなかったのだろうか?

吐き気がしても楽しめないだけで先には進めるけど、
眠気がくるともう先には進めない。

睡眠負債を積んでいる状態というのは、時差ボケと同じなんだそうです。
解消には1週間はかかると教えてもらいました。


私の今年のレース前2週間の過ごし方は最悪だったな。
睡眠時間3時間を続け、精神的にも追い込み、
自分の仕事じゃなくてもできてないところは手を出して
ゆっくりできる時でもしなかった。

誰に強制されたわけでもなく、自分がそうしただけ。
完全にセルフマネジメント力の欠如。

それが誰に迷惑をかけるでもなければいいけど、
こうして体調を崩し、年に一度のレースを楽しめない状況に至ったのだから、
考え直すべきところは多分にあるな。



そんなことを考えながら、ゆっくりゆっくり走り、
1周目88kmを終えました。



続きます。


終始暗い内容ですいません( >Д<;)オモー


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【五島レポ3】また今年もスイム女子3位&バイクスタート1位??

バイクトランジションです。


バイクバッグをとり、目の前の女子更衣テントへ入ります。


(当日朝撮影)


さあ、何位かな~?(笑)

今回全く順位は気にしてなかったのですが、
唯一ここだけは意識はします(笑)
狙えるものではないんですけど(笑)


テント内にいたのはお二人でした。


うん、安定の女子3位!!(笑)


何回目だ(笑)


ただ、松丸選手がいらっしゃらなかったので、もう先に行かれたかな?と思いました。
60分だと66分でテントに入ってきたらもう出てますしね。


ま、ええか♡
と気楽な気持ちでベンチに陣取ります。


ウェット脱いで、
バイクバッグの中身全部出して、
サイクルジャージ着て、
足拭いてソックス履いてシューズ履いて、
ゼッケンベルトはめて、

ここまでは完璧!


ところが、ヘルメットかぶるのに手間取りました。
髪の毛を縛っている位置とヘルメットの調整ペルトの位置が合いません。

ああっ、もうっ!!

一度髪を解いて縛り直し、ヘルメットを被りました。

もー、来年はほんまショートにしてこよっ!!(笑)


グローブ以外をバッグに入れて、
グローブを手に握ってテントを出ます。

お1人が私の直前に出られましたが、
もう御一方はまだテント内でした。
もうお1人もラックに着く前に抜いてしまいました。


おっ、これはまた、瞬間的に1位になるパターンか?(爆)

ほんまに一瞬なんですけどねwwwwww


グローブを付けながらラックに移動、
ラックについてバイクを下ろし、
バイクマウントまで押していきます。


まだ殆どのバイクがありました。


(前日撮影)


突き当りでUターンして


(前日撮影。ちょっとした穴も養生してて感激!)



マウントラインを超えて、乗車です。


(前日撮影)


乗ってゆーっくり走り出し、ガーミンのラップを押しました。

トランジション5分切り(笑)はやっ(笑)
女子のトランジションタイムじゃねえ(笑)




あ、そう言えばテントの中の女子選手はちゃんと日焼け止めを塗ってらっしゃいましたwww


私キニシナーイ(笑)


なお、塗り直さなくても、今回全然焼けませんでした。
ヘルメットのシールドのおかげですね~。



ということで、松丸さん次第ではあるのですが、
恐らく今年もバイクスタートは女子1位、かな?


速報データ確認したら、



とーんでもない!5位です5位!!


川嶋さん速すぎ\(^o^)/



では、バイクスタート3位でしたね。
ぬか喜びでした(笑)



続きます。



今頃気づきました、ってくらい、速報データも見てませんでした(笑)
ほんとに気が抜けてたんだね、って、ポチッとしてやってくださーい(笑)

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【五島レポ2】楽なのに頭痛で楽しめないスイム

スイム編です。

フォーンと同時にスタート、しばらくハイピッチで前のT屋さんの脚を見ながら進みます。

いつもここで半分ヘッドアップ状態でダッシュしていたので心拍の急上昇があったのですが、
今年は前が信頼出来る人であったためヘッドアップは減らしました。

これがすごく良かった。
確実にいいペースで前に進んでいて後ろから全く乗られることがないのに、
心拍は上がらずまだまだ続けられると思える程度の強度で収まっていました。

周りもまた斜行することなく真っ直ぐ進んでいて、
コースロープもないのに、見えないコースロープがあるみたいにみんな並行して泳いでいます。

結果、まーーーーーーーーーーったくバトルはありませんでした。

この第一ブイまでのタイムは、確実に過去5年で一番速かったと思います。
ほんとにあっという間に目の前に第一ブイが現れました。



T屋さんとどこで離れたかは分かりませんでしたが、
多分100mくらいで離されたんちゃうかな(笑)

周りにいる方の中から、キックがそう激しくない人の後ろで泳ぎます。
キックが激しいと、ヘッドアップした時に見えにくかったり水飲んじゃったりするから。

たまにコースロープ(やオレンジブイ)を視認し、
そう距離が離れていないことを確認。
また近づきすぎていないことを確認。
(近かったらブイ周りで逃げ道なくなる)

非常にいい距離感で泳げたと思います。



たまに激しいリカバリーの方にどつかれそうになったけど(笑)


どう泳ぐか若干迷っていた第4から第5は、
泳いでみたら全く迷いようがありませんでした。
恐らく技術的に高い選手のパックで泳げていたからでしょう、
昨年までのように蛇行したり離れたりする方は見当たらず、
綺麗に真っ直ぐ第5への最短ルートを進む3列の道が出来ていたのです(笑)
そこから外れる方がもったいない。真後ろをそのままついて行きました。

これまた激しいリカバリーの方にどつかれそうになりながら(笑)


唯一、第5ブイ直前くらいが密集して泳ぎにくかったです。
幅員減少するわけなのでしょうがないですね。


ひっじょーーーーーーに楽に、1周終わりました。
強度は過去最低、ほぼ身体に誰かの手が当たることなく、
海水浴気分でした(笑)


1周終わってのガーミンタイムは、32分ジャスト。
20秒前に押してるので31分40秒。はやっ(笑)

2周目の方が50m長いので、
同じように泳げば64分で帰れます。
改めて新品のウェットスーツすげえ、って思いました(笑)


タイムはそう求めてないので、安全策。
ちゃんとエイドでコップをとって、半分飲んでから2周目に入りました。



問題はここからでした。

第一ブイを過ぎる頃から、めちゃくちゃ頭が痛くなってきたのです。

ゴーグルの締めすぎ?
いや、若干水が侵入してくるかなってくらいで、
締め付けすぎている感じはありません。

睡眠不足の時に泳ぐとこんな頭痛が起こることがあるなあ、と思いだしました。
昨日はあまり寝つきが良くなくて、4時間半くらいしか寝られていません。

1日くらいならそう問題はなかったのでしょうけど、
眼精疲労で頭痛が続く日々を抜けたばかりだったので
簡単に発生する状態だったのかも、、、。

やっぱり直前1週間程度の休養では整わないんだな、と思いました。


もう、テンションダダ下がりです(笑)
強い頭痛から早く逃げたい、解消されたい、その一心。

早くスイム終わりたい。でも頑張ったらもっと痛くなるから、
ただゆったり泳ぎながら耐えるしかありません。

同じくらいのペースの選手と並行になったら
1周目は前に出てさらに早い選手の後ろに着きましたが、
2周目はあっさり下がって後ろに着きました。
一瞬でも上げたくなかった。


筋肉も関節もとてもとてもいい状態なのに、
頭痛に阻まれるなんて。
調子を整える、って大事やなあ、ってしみじみ思いながらのスイム2周目でした。



陸に足を着いてまずハルさんチェック!
斜め後ろを振り向いてBの選手の先頭を見たら、
ハルさんが先に私を見つけてくれてました(笑)
そんな特徴ある体型してますかね(笑)

手を振りながらゲートに向かって、
ゲートをくぐりながらガーミンを押しました。


(前日撮影写真)



今回の軌跡。
ほぼ蛇行なしです。いいパックで泳げてました。




20秒ひいて、3800で計算しなおしたら、1'41/100mペース。
上陸部分引けばほぼ1'40ペースですかね。
上出来でしょう。

アホみたいに楽だったので、頭痛がなければ2周目もっと頑張りたかったですが、
そんな気持ちは消え失せるくらいの頭痛でした(笑)

キャップ脱いだらほとんど無くなりましたから、
キャップがきつかったんだろうと思います。
髪の毛丸めて入れるから、どうしてもきつくなるんですよね。
来年は髪切ってこよう(笑)



GPSあんまりまともに取ってくれてないかな。
ペースはほぼ一定でしたけどこんな感じ。




ストロークはまあまあ一定でした。



スタートダッシュ、1分くらいしかしてへんな(笑)


心拍はぜーんぜんまともに取れてません(笑)
こんな強度では全然ないです。



ま、スタート前にセンサー拾ってませんでしたからしゃーないね(笑)

体感強度的には150超すか超さないかのイージーでした。



「めっちゃ楽に泳げたのに頭痛が辛かった」

って感想の今年のスイムでした。




続きます。

いつも書いてる順位などは今年は一切意識せず進んでいたため書きません~。

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悪質なドラフティングを目撃しました

レポに埋もれさせるのは嫌なので、先に書きます。
今回目撃した衝撃のドラフティング行為。


同じウェアの男女で女子がベタ付き!


目立ち過ぎでしょw
ある意味勇気あるわ(^^;




まさかねーと思って後ろで見てましたけど、一向にやめる気配ないのでこれは故意と判断。
後ろから大声で叫びましたよ、女子の方の番号を。

前後に10人くらいはいましたから、目撃者多数です。
(驚いて振り向かせてしまったwあの場にいた方、ごめんなさいね。)


呼ばれて離れましたから、確信犯ですね。



110㎞地点くらいだったかな~。
2周目の折り返し区間過ぎた後の、ながーい緩やかな登りでした。

男女の脚で110㎞地点でたまたま会うなんてあるかしら?
長く一緒にいたのではないでしょうかね?まあ、これは推測の域を出ませんけど。


もうこうなるとドラフティングではないですよね。
チームTTじゃないですか。競技の種類変わってしまうわ。



もちろん、JTUに報告致しました。
閉会式前に、大会事務局の方かJTUの方呼んで頂けますかと受付でお願いしたら
山本さん出てきて下さって。
番号も目撃した内容も詳細にご報告。

一昨年のドラフティングの発見を写真付きでメールしたことも覚えて下さってました(笑)




コメント欄は閉じさせて頂きます。
ご意見やご連絡はFBでお名前ありでお願い致します。



追記)
ご本人よりご連絡を頂き直接お話しできましたので、特徴などの記述は削除致しました。

追記)
FBで、モラルの問題ならスイムもだめなのでは?という疑問を寄せて頂きました。
バイクのドラフティング禁止はモラル以前に「安全走行・危険回避」が目的であると考えます。
前の走者がブレーキングしたら即事故です。



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【五島レポ1】大会朝、緊張なしでスタートまで

今朝は普通に登校(しかも今日遠足なのでキャラ弁)、普通に出勤です。

今朝も震度3の余震があったようですが堺では感じず。
しばらくは注意して過ごします。水もお風呂に溜めたままに。

体調の方ですが、股関節と左ひざがちょっとおかしいです。
まあゆっくりとは言え長時間なので負荷はかかってますもんね。

内臓の方はまだまだですね。
右のわき腹に、押すと強い痛み。これは筋疲労かな。
胃はずっと気持ち悪いです( ̄▽ ̄; 
押すとキューっとした痛みもあります。
食道もカーッと。食道炎再発させちゃいましたかね~。嘔吐のせいの一時的なものかな。

食べるのは食べられるようになったんですけど、量や内容は気を付けないとですね。




では、ちょっとずつレポ始めます(^^)




大会当日の朝です。


朝3:30起床、着替えと化粧を済ませ、
4:00に宿の美味しい朝食を頂きました。




五島うどん最っ高に美味しかったです。


この時点では胃の調子が悪いとは感じませんでした。
普通に食べられました。
満腹手前で止めていたし、朝食に問題はなかったと思います。

なんだろう・・・ドリンクかなぁ。


ナンバーシールを貼って、




荷物をもう1回チェックして、

1杯目のドリンク用意して、
冷蔵庫のエネルギーボトルも入れて、
忘れ物がないかを確認して、みんなで出発です。




富江港は穏やかでした。ベタ凪。

バイクのエアー充填OK。
補給食セットOK。
知り合いのみなさんとのエール交換。


スペシャルエイドも預けて(ランだけ)
余裕のある状態で入水時間を迎えました。




6:30、スイムウォームアップ開始です。
今年も一番最初に水に足をつけました。

ぬるい、、、。

これまでの五島で一番ぬるい水でした。
こりゃ、発汗するな、、、。


10分ほど泳いで、また陸に戻ってきました。
知り合いに声をかけ握手しまくったり、
逆に声をかけてもらって、健闘を称えあったり。


kamipackさんの彼女さんが不安そうな顔で1人でいたので声をかけました。
初ロングとのことですが、下手したら優勝候補じゃないかと思うほどのポテンシャルの方です。
(期待通り、総合3位!やったね!)


一通り喋って、T屋さんを探します。
最初前開けてバトル抜けさせてあげるよって言ってくれたのです。
無事会えて、スタート場所の確認をして、スタート10分前にまた水に入りました。


予定の場所(外側青ブイから白ブイの間)2列目3列目でスタンバイ。
向かう方向を確認します。何気に周りは知り合いだらけだったな。
みんな速い人ばっかり。
西内さんは今年は外白ブイの真横でしたね。

6時55分、恒例のあれ。口火を切りました。

「みんなぁ~~!がんばるぞーーーーーーっ!!!!」

「おぉ~~~~~~~~~~~!!!」


続いてくれるかと思ったら続かない(笑)
「みんな、続けて続けてっw」
って言ったら次々に声が上がった。

「ゴールするぞーーーーーーーーー!」

「楽しもうーーーーーーーーー!!!」

「バトルはやめよう~~~~(笑)」


あはは、心の叫びだw


スタートまで1分、不安な表情をしてたのか、
T屋さんが手を握ってくれました。

ここまで、緊張を解す役に回っていたけど、とても安心できた。
私もやっぱり、緊張していたのだ。
握り返して、無言で頷いて、その時を待ちました。


20秒前、ガーミンをスタートさせて、


フォーン!!!!


前にいるT屋さんの背中を見ながら「追いかけるぞ!!」って
それだけに集中して、スタートしました。



続きます。

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本当のゴールに辿り着きました。

長崎空港から伊丹空港に降り立ちましたら、
普通に天王寺までのリムジンバスが動いていましたので、すぐ乗れました。

天王寺から南、JRは動いていませんでしたが、御堂筋線が動いていましたので
ちょっと移動距離は長かったですが、てくてく歩いて帰宅です。

心配して車出すよって言ってくれた方、ありがとう(*^^*)



息子は学校から帰って旦那の実家に呼んでもらってましたので、寄って迎えに。


何日かぶりに会った息子はなんだか表情がお兄ちゃんになってましたよ!




地震怖かったねぇ、よく頑張ったね、と褒めてぎゅっとしました。

お母さん、ゴールおめでとう、と言ってぎゅっとし返してくれました。



苦しんだ苦しんだ14時間50分、
いつ止めようか葛藤しながらのバイクとラン、
思い出しても本当に辛かった。

お母さん、途中でしんどくなってやめてん、そう言っても息子はきっと分かってくれるだろうけど、

最後まで諦めないでゴールしたよ、って事を伝えられてよかったです。


それももちろん無事に帰れたからです。



お家に帰るまでが五島トライアスロン。
2018年の家のゴールテープを切ることができました。

たくさんの方のおかげです。


共に最高に楽しい日々を過ごしてくれた仲間たち。
いつもブログ読んでますと声をかけてくださった皆さん。
今年もまたここで会ったねと1年ぶりの再会を喜び合った仲間のみんな。

素晴らしい大会運営をしてくださった五島トライアスロン大会の皆さん。
長い長い時間活動してくださったボランティアの皆さん。
分かりやすく的確な対応してくださったTOの皆さん。


ランでふらついて歩いていたのを見つけて、
「だめ!熱中症だよ!エイドで休みなさい!」と
怒ってくれたT屋さん。

症状を言ってやめるべきかと相談したとき、
行動アドバイスと、勇気ある撤退もありだよってことと、
でも最後まで待ってるよって言ってくれたハルさん。
ゴール後もすぐ救護に来てくれて付き添ってくれた。

ああ、ハルさんへの感謝は書ききれないや(笑)
またレポで。



美味しいご飯と自分の家のような快適な時間をくれたJ.HOUSEのお父さんお母さん息子さん。

頑張れ、行けるよ、ナイスラン、ナイスファイト、
折れそうな時声をかけてくれた沿道の皆さん。


ただでさえ大阪城の活動で家をあけて家事も疎かで迷惑をかけていたのに
楽しんで無事に帰っておいでって送り出してくれた旦那。

お母さんいない間たくさん食べて、ちゃんと勉強もして、
地震の対応もできたしっかりものの息子。

不在の間ご飯のサポートしてくれたお義母さん。


みんなみんなのおかげで、
楽しく充実の五島での日々を過ごすことができました。
体調悪く、高い気温にも対応できず、
競技成績としては自慢出来るものでは無いけど、
たくさんの新しい経験と勉強をして
とっても貴重な年だったな。

感謝たくさんの日々でした。
ありがとう。



しばらくなんの運動もせず、
レポだけ書く日々を楽しみます(*^^*)

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