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大阪のオカンがトライアスロンするブログ

小学生のオカンがトライアスロンを楽しむ日々を書き連ねておりまする。

 

ITU世界選手権参戦記録、レース以外の情報(3)

ITU世界選手権参戦記録、続きです。

レース前日から一気に帰国まで。


レース前日です。

<予定していたスケジュール(赤字は時間が決まっていたもの)>
canada03.jpg

朝からまた部屋で食事を摂ってからスイムへいきました。
とにかく部屋に3食分くらいの食料と水がないと動きづらいです。
食べるものがない、って状態にしないように、持って行くかこまめに買うか。


スイム試泳は宿前からできたのですが念のためコースまで見に行きました。
どこの国で開催してもおそらく前日にはコース近くを泳げるだろうと思うのですが
ブイは張ってないと思うので目印を探す程度でしょうか。
あともちろん水温と波チェック。

スイム会場のコンディションについても選手ガイドに書いてあります。
ウェット禁止になるかどうかもだいたい事前にネットで水温チェックしておけば分かるので
やばそうな土地では事前に対策しておくといいでしょうね。
スキンスーツとか。


前回書いた通り朝食会には行きませんでした。
食事内容が非常にチープだったので、部屋で一人で食べました。
観光するくらいの時間はあったのですが、部屋でのーーーんびり。
ストレッチと持ってきたテニスボールで筋膜リリースしたりして過ごしました。
エアで膨らませるストレッチポールとか持っていけたらいいな~と思いました。
バイクの重量次第ですね。


12時からのブリーフィングは英語だったので参加せずパスして、
13時からのJTUさんからの日本語の解説だけ聞きに行きました。
これはマストです。絶対行った方がいいです。
コースの注意個所、ドラフティングのルールについて詳細説明、
ウェアのルールなど、細かく確認してくださったのを伝えてくれます。

ここであまりにドラフティング取り締まりについてビビらされたので
一気にナーバスになってしまいましたが(笑)
「カードを出されたら、その次のペナルティボックスに5分入らないと失格」だったのですが
果たして英語なのにカードを出されたりナンバー呼ばれて分かるのか?
ペナルティボックスの存在に気づけるか???と・・・。

ですが、本番走ってみると分かります。
即座にカード出されることはないですし、そもそも自分がドラフティングゾーンを守っていれば
よっぽど悪質なブロッキングにでも合わなければ取られません。

ただ、「ここで車道に出ると一発アウト」って箇所があって、
そこだけは本当に一発アウトでした。
その情報はこの日本語ブリーフィングでも知ることができましたし、
ルール解説ビデオが前日に流れるのでそこでも見られたようです。
ここはカナダのコースに特有のことでしたが、同じような「ルール違反で一発アウト」みたいな
ローカルルールがあることも考えられるので、
とにかく日本語ブリーフィングだけは集中して全部聞きましょう。


それが終わればバイクとバッグ預託です。
カナダはバッグも預託でしたが、これは別の開催国ではどうか分かりません。

手首のIDを見せてトランジットエリアへゲートイン。
まずヘルメットのベルトチェック、ステッカーチェック。
バイクのステッカーチェック、ラントランジットバッグのステッカーチェック、
バイクトランジットバッグのステッカーチェック、です。
中身のチェックはありません。

指定された場所にバイクとバッグを置いて終わりです。


ここで、大丈夫だろうとサイコン(パイオニア)を付けたままにしていたのですが、
選手ならだれでも入れて荷物チェックがないので外しておいた方がいい、と
後から預託にきたナンバー隣の選手が電話で教えてくれました。
お願いして外してもらって宿に持ち帰ってもらいました。
(ありがとーNさん^^)

さすがにバイクを持ち出すことはチェックされてますが、小物はノーチェックです。
高価なサイコンなどは外しておく方がいいでしょう。



帰ってのんびりして、部屋で慣れたものを食し、
21時にはベッドに入りました。
ここでもアイマスクと耳栓が役立ちました。
乾燥しているのでマスクもして寝ています。





レース当日です。

<予定していたスケジュール(赤字は時間が決まっていたもの)>
canada04.jpg

予定より少し早く起きて(2時半くらい)準備をし、リラックスして過ごしました。

なお、相部屋の2人部屋だったのですが、寝室とリビングがドアで区切られていたので
相部屋の方とタイムスケジュールが異なっても全く問題なく過ごせました。
しかしこれはどこでもそのようなホテルを取ってくれるとは限りません。


トランジットエリアのゲートで、手首のIDと、レースウェアをチェックされます。
名前や国名が入っているウェアかどうか。
(入ってない国の人もいましたけどね)

今回、トランジットエリアへのフロアポンプの持ち込みは禁止されていて、
メカニックブースのものを借りるルールになっていました。
ルールブックにも書いてありましたが、読んでないのか持ち込んでる人もちらほら。
まあ、それで注意を受けている様子もなかったですが(笑)

このルールのせいで、まずメカニックが混みましたので、
エリアにはいってすぐにバイクをラックから降ろして空気を入れに行きました。
このへんも選手ガイドから予測可能なところかなと思います。


終わってからゆっくりドリンクや補給食のセット。
サイコンのオートオフを切っておくとか、オートポーズを切っておくとかも忘れずに(笑)
トランジットバッグの中に補給食を入れたりもできます。


準備完了、で最後に向かうはフィニッシュ後バック預け。
その近くでウェットを着て、最後の補給やサプリを飲んだりして、
シューズや服やケータイなどを預けて、ウォーミングアップに向かいます。


しかしスタート付近に来ても誰一人ウォームアップをしている様子はなく(笑)
ウォーミングアップエリはどこかと尋ねるとここで泳げと言われ入ったら違うと言われw
スタッフも皆が皆熟知しているわけではない。
ここも選手ガイド事前チェックで、だいぶ離れた場所であることは把握していたので
なんとなーく理解してそちらに向かいました(笑)
もうこの時点でスタート40分前くらいでしたが、だいたい何分にどこというのを把握していたので
10分程度ちゃんとアップしてスタートエリアに向かえました。

多くの日本人選手がウォーミングアップで入水できていなかったように思います。
とにかく日本の大会みたいに親切じゃないです。
ここがウォーミングアップエリアですとか何時スタートなので何時までにここに、とか
一切看板もなければだれも言ってくれません。

選手ガイドから事前に情報を拾うこと。
あとは片言でもいいから積極的に聞いて行動です。



スタート地点から見える時計はありませんでした。
手元の時計を秒単位で合わせておくこと。

あと、「On your mark」から「ファーン」が激短いですwwwwwwww
おんにょーまーくふぁーん!みたいなwww間隔ないのねww




レースについては開催国によって違うので割愛します。
気象条件、コースの長さ、獲得標高、エイドの数や取れるもの、などなど、

全て選手ガイドに書いてあります。



なんでこんなに書くかってーとですね(笑)
選手ガイド読んできてない人が多すぎてびっくりしたから(笑)



ゴールは予定より20分ほど早く帰れました。
どこにも痛みなく、疲労困憊でもなかったので、その後のスケジュールも滞りなく。

この辺は選手によって違うでしょうね~。
出しきって倒れ込むようなレースも素敵だと思いますが、
海外でそれをやる勇気はないかな。


フィニッシュ後、タオルやメダル、完走グッズ、食事、ドリンクを受け取ります。
まあ、開催国によるでしょうが、
私はまともに口にできるものは水とバナナしかありませんでした(笑)
巨大なハンバーガー、激辛ラップサンド、、、いや、無理でしょw
ってことで、フィニッシュ後受け取るバッグにリカバリー用の食料を入れておくこと。
フルーツジュースやリカバリージェルやBCAAや。


バイクの引き取りはすぐできます。
まだまだ頑張っている選手を応援しながら宿に帰り、
バイクをざっと拭いてばらして梱包です。

ほんとはここで洗濯もしたかったんですけどね。予想通り洗濯機が混んでました。
早くゴールして早く宿に帰ればいいんですけど、なかなかそうもいきませんw


まあ、今回スケジュールがタイトで19時までにバイク出してって言われたんで
こういう流れになりましたが、このへんは開催国のフライト時間によるでしょうね。
でも、のんびりしてないでさっさとバイクと梱包するのと洗濯はしちゃった方がいいと思います。



アワードパーティは出ても出なくても。
食事やドリンクの提供はありません。(屋台は出てるので買うことはできます)

ウェア交換。
JAPANのウェアは人気があります。Tシャツよりポロシャツかな。
あとジャケットも。
交換するつもりで買うなら、Mサイズを買っておいた方がよさそうです。
女子は細い選手ばっかりなのでSやXSでも交換相手はいるでしょう。



そして翌日。ってーか、数時間後www

<予定していたスケジュール(全然違いましたw)>
canada05.jpg

ホテル出発は深夜の2時でした(^^;
これは直前まで知らされてなかったので、まあ、たぶんわざとだと思いますw
知ってたら公式ツアー使わない人いたかもしんないしね~(笑)


空港についてチェックインから離陸までは十分な時間を取ってくれていました。
なので割高ですが空港でお土産ごっそり買って帰ってもいいでしょうね。

財布の中の外貨全部出して、
「これで払って、足りない分はクレジットで」って支払い方すれば外貨残りません。




最後にかかった費用!

ざっくり、50万円です。

エントリー費(6万)、公式ツアー(30万)、代表ウェア(4万)
飛行機へのバイク積み込み手数料往復(1万)
現地食事と土産(4万)

これに、記念としてジャージ上下注文しましたし(2万)
レース写真データ全部買って何枚かプリントしたり(1万)

それ以外にも何かカナダのために新調したものがあったような・・?(笑)
まあ、今回ジャージ上下とポロシャツはお借りできたのでとっても助かりました。
これ買ってたら追加2万ですね。



自治体から7万円の奨励金をもらったの以外は、
ほとんど昨年9月からのアフィリエイト収入で賄わせて頂きました。
ありがとうございました!!




と、こんなところでしょうか・・・?

カナダだからこうだった、
今回たまたまこうだった、ってこともあるとは思うのですが、
大きな流れやスケジュールは来年以降も同じかな、と思います。

初めて参加するから誰か慣れた人と一緒がいい、と思うかもしれませんが、
そこはレース前、集中したり体力の消耗を避けるためにも
自分が過ごしやすいスケジュールを立てていく方がいいと私は思います。

そのためには、事前に情報収集し、
・どう動けばいいかシミュレーションしてスケジュールを立てておく。
・食事環境が読めなければ可能な限り持参する。
この二つさえできれば、どこの国のレースであってもそう混乱することはないかな、と思いました。


楽しかった(^^)

また、機会がもらえれば、行きたいです!

息子の手が離れたらまた行こうっと!!!



以上、ご参考頂ければ幸いです。

来年の権利獲った方、年明けには仮エントリーです。
まずは仮エントリーだけしときましょう(^^)

私も仮エントリーだけしようかなwwww絶対いけないけどwww




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いつも応援クリックありがとうございます!!

世界選手権に限らず、海外アイアンマンでも一緒だと思います。
慣れた友達を頼るより、事前の情報収集。
それはオフィシャルの選手ガイドを読めば書いてあるはず。
これでなんとなくコツは分かったので、アジア開催大会は検討してもいいかな~って
気になりました(^^)

ご参考頂ければ嬉しいです!
どうぞこれからも応援宜しくお願いします(^^)
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