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昨日のスイムで2つの大発見!めちゃくちゃ進む!凄く楽!
2018-02-07 (Wed)
時系列前後しますが昨日のスイムについて。
色んな所の疲労があったので、負荷はかけずに技術練習とこの前のセッションの確認をしてきました。
まず、しっかり400アップしてストレッチとマッサージ。
ストレッチはしっかり泳ぐメインの前は10秒はやりすぎだそうです。
3秒ぐらい伸ばして緩める、3秒ぐらい伸ばして緩める、がいいそうです。
ほぐし棒に代わるものがないかなと思ったんですが、いいのがありました。
プールに備え付けてあるビート板の、お尻の部分の突起です。
ここを腹斜筋に当ててグーッと壁の力を借りて押し当てると、腸腰筋に入ってビンビンきました。
もちろんほぐし棒には負けるんですが、ほぐし棒はプールには持ってこれないので、
これからビート板で代用しようと思います。
次にストレートアームドストレッチで大胸筋のストレッチ100メートル。
これも今までなんとなくでやっていましたが、日曜日にベンチプレスをやって
若干大胸筋に筋肉痛が残っていたので、とても意識しやすかったです。
しっかりと大胸筋がストレッチされているのを感じました。
そして今回の大発見その1はキック。
まず、ドルフィン。最近面白がってやっているのが、ドルフィンキック25m何ストロークでいけるか?
なんですが、最少19までいきました。
一生懸命やっている時の足の形とは若干違うような気もしますが、ここで大ヒントがあったんです。
どうすれば1回のキックで遠くまで進めるか。
よくよく考えれば当たり前のことなんですが、プルで水をとらえれば遠くまで進めるように
キックでも足で水をとらえれば、遠くまで進むことができるんです。
今まではこの意識が全くありませんでした。
一言で言ってしまうと、足首の柔軟性なのですが、ただぐにぐにというわけではない。
水を捉えやすい角度にして、足首を柔らかく動かして水をうまく扱う。
これにより、股関節とか腸腰筋とかに意識が全くなくても、実は足がしなることも分かりました。
これでドルフィンキックが25メートル19ストロークに。
これは絶対バタ足にも効くぞと思ってバタ足でも試します。
頑張らないキックでゆっくりゆっくり、かなりゆっくりのストローク。
ただし1回1回足の裏や足の甲で水を捉える感じです。
なんということでしょう(笑)、めちゃくちゃゆっくりで物凄く楽にキックしているにも関わらず
55秒で戻れました。
じゃあ、この感覚のままキックのスピードを上げたら早くなるかなと試してみましたが、
あんまりピッチを速めると、同じ感覚では水を捉えられない、逃げてしまっている。
それでもいつもより楽に52秒が出ました。
あ~~そういうことだったのか、キックでも水を捉えることが大事だったんだ。
足首の柔軟だ!!!
ハルさん、やっと分かりました!
メインは100*5。2分サークル。1:30-35。
ここで今日の大発見その2です。
3本目ぐらいで気づいたのですが、息が苦しくなってくるとフォームが崩れてしまうんです。
じゃあ、どうすれば息が苦しくならないか。
試しにいつもより強く吸って、胸を膨らましてみました。
すると、泳いでいてもめちゃくちゃ楽だし、しかもかなり浮くんです。
浮くのに任せて頭を上げてしまうと足が沈むのでしっかりと頭は沈めます。
すると、まるでボディーボードのように水をすべってうまく進みました。
「空気を肺にたくさん入れて肺を浮き袋にすれば浮いて進むことができる」を実感しました。
これまでは吸えてなかったんだな、ということに気づいたんです。
しっかりと胸郭を広げ、たくさんの空気を吸い込んで、しっかり止める。
口を出す直前に吐いて、また強く吸う。この繰り返し。
すると、この「強く吸う」というところで、非呼吸側(私だと左手)のグライドがめちゃくちゃ伸びて
かなり遠くの水をキャッチできる感覚がありました。
そうか、これまでは息を吸った後に早く戻そうとして充分に息が吸えていなかったから
体が沈んで左手のグライドも沈んでいた。
でも、しっかり吸うことで胸が浮きになって腕も沈まないという効果が出た。
びっくりです。今までは左のグライドがとにかく苦手でキャッチが早くなっていた。
でも、いつもと逆で右より左の方が遠くの水をキャッチできました。
かなり大きな泳ぎをしていたのですがタイムも1分32秒ぐらいで悪くありません。
何よりこの1分32秒というペースがいつもと比べてめちゃくちゃ心拍も楽。
やべえ、掴んだ、と思いました。
せっかくだから、この泳ぎでもうちょっと強度を落として距離を伸ばしてみます。
400行きたかったんですが、早い人が入ってきたので200で区切りました。
イージーと言える強度で泳いで、2本とも3分10秒です。
おいおい、マジかよって感じでした。そうか、そうか、吸えばばよかったんだ。
最後にもう一つ、ギャロップクロールを試しておいたのですが、
これはいい感覚で泳げませんでした。
自分の中でどちらの手を伸ばした方がうまく進めるのかがまだ見えないし、
伸びずに殺す方の腕の水中動作が速いため抵抗が大きく、疲労しやすい。
なので、もっとしっかり殺していいんだろうなと思います。
スマートコーチの過去の講座に解説があったので、しっかり見ておこうと思います。
たった2100メートル泳いだだけですが、大発見が2つもありました。
ガツガツ泳がず、負荷をかけていない日でもしっかりと意識をして泳ぐと、
プラスなことがいっぱいありますね。
泳いだ後、一気に音声入力したのをざっと見直しただけなので誤字があるかも(笑)
こんな雑な記録でも読むよ、ってお優しい方はついでにポチって下さると嬉しい(^^)
↓↓↓
色んな所の疲労があったので、負荷はかけずに技術練習とこの前のセッションの確認をしてきました。
まず、しっかり400アップしてストレッチとマッサージ。
ストレッチはしっかり泳ぐメインの前は10秒はやりすぎだそうです。
3秒ぐらい伸ばして緩める、3秒ぐらい伸ばして緩める、がいいそうです。
ほぐし棒に代わるものがないかなと思ったんですが、いいのがありました。
プールに備え付けてあるビート板の、お尻の部分の突起です。
ここを腹斜筋に当ててグーッと壁の力を借りて押し当てると、腸腰筋に入ってビンビンきました。
もちろんほぐし棒には負けるんですが、ほぐし棒はプールには持ってこれないので、
これからビート板で代用しようと思います。
次にストレートアームドストレッチで大胸筋のストレッチ100メートル。
これも今までなんとなくでやっていましたが、日曜日にベンチプレスをやって
若干大胸筋に筋肉痛が残っていたので、とても意識しやすかったです。
しっかりと大胸筋がストレッチされているのを感じました。
そして今回の大発見その1はキック。
まず、ドルフィン。最近面白がってやっているのが、ドルフィンキック25m何ストロークでいけるか?
なんですが、最少19までいきました。
一生懸命やっている時の足の形とは若干違うような気もしますが、ここで大ヒントがあったんです。
どうすれば1回のキックで遠くまで進めるか。
よくよく考えれば当たり前のことなんですが、プルで水をとらえれば遠くまで進めるように
キックでも足で水をとらえれば、遠くまで進むことができるんです。
今まではこの意識が全くありませんでした。
一言で言ってしまうと、足首の柔軟性なのですが、ただぐにぐにというわけではない。
水を捉えやすい角度にして、足首を柔らかく動かして水をうまく扱う。
これにより、股関節とか腸腰筋とかに意識が全くなくても、実は足がしなることも分かりました。
これでドルフィンキックが25メートル19ストロークに。
これは絶対バタ足にも効くぞと思ってバタ足でも試します。
頑張らないキックでゆっくりゆっくり、かなりゆっくりのストローク。
ただし1回1回足の裏や足の甲で水を捉える感じです。
なんということでしょう(笑)、めちゃくちゃゆっくりで物凄く楽にキックしているにも関わらず
55秒で戻れました。
じゃあ、この感覚のままキックのスピードを上げたら早くなるかなと試してみましたが、
あんまりピッチを速めると、同じ感覚では水を捉えられない、逃げてしまっている。
それでもいつもより楽に52秒が出ました。
あ~~そういうことだったのか、キックでも水を捉えることが大事だったんだ。
足首の柔軟だ!!!
ハルさん、やっと分かりました!
メインは100*5。2分サークル。1:30-35。
ここで今日の大発見その2です。
3本目ぐらいで気づいたのですが、息が苦しくなってくるとフォームが崩れてしまうんです。
じゃあ、どうすれば息が苦しくならないか。
試しにいつもより強く吸って、胸を膨らましてみました。
すると、泳いでいてもめちゃくちゃ楽だし、しかもかなり浮くんです。
浮くのに任せて頭を上げてしまうと足が沈むのでしっかりと頭は沈めます。
すると、まるでボディーボードのように水をすべってうまく進みました。
「空気を肺にたくさん入れて肺を浮き袋にすれば浮いて進むことができる」を実感しました。
これまでは吸えてなかったんだな、ということに気づいたんです。
しっかりと胸郭を広げ、たくさんの空気を吸い込んで、しっかり止める。
口を出す直前に吐いて、また強く吸う。この繰り返し。
すると、この「強く吸う」というところで、非呼吸側(私だと左手)のグライドがめちゃくちゃ伸びて
かなり遠くの水をキャッチできる感覚がありました。
そうか、これまでは息を吸った後に早く戻そうとして充分に息が吸えていなかったから
体が沈んで左手のグライドも沈んでいた。
でも、しっかり吸うことで胸が浮きになって腕も沈まないという効果が出た。
びっくりです。今までは左のグライドがとにかく苦手でキャッチが早くなっていた。
でも、いつもと逆で右より左の方が遠くの水をキャッチできました。
かなり大きな泳ぎをしていたのですがタイムも1分32秒ぐらいで悪くありません。
何よりこの1分32秒というペースがいつもと比べてめちゃくちゃ心拍も楽。
やべえ、掴んだ、と思いました。
せっかくだから、この泳ぎでもうちょっと強度を落として距離を伸ばしてみます。
400行きたかったんですが、早い人が入ってきたので200で区切りました。
イージーと言える強度で泳いで、2本とも3分10秒です。
おいおい、マジかよって感じでした。そうか、そうか、吸えばばよかったんだ。
最後にもう一つ、ギャロップクロールを試しておいたのですが、
これはいい感覚で泳げませんでした。
自分の中でどちらの手を伸ばした方がうまく進めるのかがまだ見えないし、
伸びずに殺す方の腕の水中動作が速いため抵抗が大きく、疲労しやすい。
なので、もっとしっかり殺していいんだろうなと思います。
スマートコーチの過去の講座に解説があったので、しっかり見ておこうと思います。
たった2100メートル泳いだだけですが、大発見が2つもありました。
ガツガツ泳がず、負荷をかけていない日でもしっかりと意識をして泳ぐと、
プラスなことがいっぱいありますね。
泳いだ後、一気に音声入力したのをざっと見直しただけなので誤字があるかも(笑)
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