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大阪のオカンがトライアスロンするブログ

小学生のオカンがトライアスロンを楽しむ日々を書き連ねておりまする。

 

【五島レポ7】ラン前編)過酷すぎる今年の五島

ランスタートです。ゲートをくぐりました。

ゲートをくぐってすぐにエイドがあるので、まずはそこで水分を。

としている時に目の前にOさん!右にハルさん!
あ、もうゴールしてるんだ。そっか、もうそんな時間なんだ。
ゆっくり帰ってきたもんな(^^)


とはいえ、まさかこんなに苦しんで帰ってきたとはご存じないわけで・・・。
隠せるものでもないので、「ボロボロです」と正直に話して、
ゆっくりスタートしました。

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もう胃を押さえてるな。。。

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とりあえずの一番の懸念事項は膝。
痛みが強ければ42km走るなんて無謀なのであっさり止めようと思っていたけど、
ランでは全く痛みがなかった。膝も、脛も。
これにはホッとしました。


でも問題は吐き気の方。胃が揺れるランではバイクより苦しくなるのは間違いない。
対処法としては、小さく小さく走ることと、補給は少量ずつ取ることくらいか・・・。

恐る恐る走り出します。


だいたい6分後半では走れてる。
意外といけるかもしれないな・・・。

粉飴ジェルを恐る恐る一つ。吐き気が増幅するようなことはなかった。いけるかも。


と思ったのは5kmまで。だめだ。とんでもなく暑い。。。。

去年はエイドで一度水かけたら出られたけど、今年は無理だ。
ゴールを急ぐわけでもないし、エイドでしっかり止まって冷やしてから走りだそう。

以降、ゆっくりゆっくり、キロ8分。
全く上下動しない歩くような走り(笑)



8km地点くらい?肩をささえられて歩いている選手が、、、、池形さん???
まともに立ててない・・・池形さんがこんな風になってしまうなんて、
なんてタフなの、今年の五島・・・。

このまま行けるといいけど、熱中症に気を付けないといけないな、
そう思ったことを覚えています。
(そう、思ったのです、ここで。でも生かされなかった)


10.5kmの折り返し。本当にゆっくりだし、去年と違って抜かれっぱなしだけど、
それはそんなに気にならなくて、バイクの苦しさを思えば楽しく走れてたから
このままゴールまでいければいいな。5時間くらいかな、って思ってた。


でも12kmくらいのエイドで違和感。
スポドリを一杯(コップに3分の1くらい)を飲んで走り出した瞬間に、猛烈な吐き気が来た。

吐いたらだめだと思って、止まって収まるまで待つ。
苦しいから心拍計も外した。
数分呼吸を落ち着けてゆっくり歩きだす。大丈夫そう。


でももう怖くてエイドに寄れなくなった。ジェルにも手を出せなくなった。


次に来たのが強い腹痛。
見えたトイレに寄る。

完全なる水様便。ああ、熱中症だ。まずい。まずい。

どっちを取るべきなのか。水分塩分を補給しないと。
でも取ったら吐いてしまう。吐いたらもっと脱水する。

2RUNを舌下に入れて、ゆっくり溶かしながら次のエイドまでゆっくり走る。
迷ったけど、水を二口。


すぐには吐き気は増幅しなかった、いけるか。
ゆっくり走り出す。


17km、脚が止まった。
と同時に脚に震えがきて、身体を支えられなくなった。
ふらふら歩く、たまに壁に手をついて、ふらふら歩く。

そこを、ちょうど前から来た同宿のT屋さんに見つかる。

「だめだよ!るみさん!熱中症でしょ!休みなさい!止まりなさい!」

あ、はい。うん、次のエイドで、休む。
そう答えて、前に進みます。

フラフラしていたので、後ろから抜いていく選手がみんな声をかけてくれました。
大丈夫ですか、大丈夫ですか、って。


次のエイドで、日陰を探して少し座りました。
何なら飲めるか?スポーツドリンクと、梅ぼしをもらって、ゆっくり口にしました。
3分ほど休んだでしょうか。
座っているとふらつくこともないし、吐き気も強くない。
だから、いけるように思うのです。
止めようと思わないのです。

ここが、ポイントだった気がします。
ここでもっと、それこそ横になって10分でも休むか、
自分は熱中症なんだから進んではだめだと思わないといけなかった。


いけるかな、と思って、ゆっくり立ち上がって、また走り出しました。
実際、少し動ける様になったのです。完全に歩いていたのに、走れるようになりました。


19kmあたりの交差点、オタマが交通整理をしてました。
「もうやめるかも」

そのさきも、もうゴールした選手がたくさんいて、知り合いに声をかけられます。
「もう、ここでやめると思います」

みんなに言いました。ほんとに止める気だったのです。


ハーフ折り返し、ハルさんが見えました。
歩いて寄っていきます。

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「ハルさん、続けていいか分からないんです」
吐き気が酷いことを言いました。

とにかく一度しっかり止まって休むように言われました。
吐けるなら吐いてすっきりしてもいいからと。


ゆっくり歩いてハーフ折り返しのスペシャルニーズを受け取り、
折り返したすぐのエイドで水分をもらって、トイレへ。
サイクルジャージもゼッケンもトイレの前に投げ捨てて(笑)

吐いて、トイレも済ませて、
トイレの前に座り込みました。



さあ、どうしようか。
ハルさんが近寄って来てくれます。

さっきフラフラしてたけど、ちょっと休んだら回復したこと、
水分は摂れてないこと、吐いてスッキリしたことなど話して、

立ち上がりました。

根拠はないけど、いけそうな気がしました。

そう、ちょっと休んだら、いけそうになってしまうのです。
ここもまた今回のポイントだった気がします。


行ってきます、と伝え、走り出しました。

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つづきます。
次で最後まで書きます。



書きながら考えましたが、ここでの止めるポイントは2回の完全ストップでしたね。
休んだら動ける様になったので、動けるのに止める、って判断に至らなかった。
休まないと前に進めないという時点で、止め時だったのかなと思います。
今後は、「座りたい」と思ったらもうそこで止めるという基準にしようと思います。


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