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大阪のオカンがトライアスロンするブログ

小学生のオカンがトライアスロンを楽しむ日々を書き連ねておりまする。

 

トライアスロン競技規則を読み解く(9)ラン

夏休みのお勉強(トライアスロン競技規則)シリーズ、ラン編です。


青字は競技規則2006年版、赤字は2017年修正版での修正箇所、緑網掛けは20187月改訂案の改定箇所。黒字は私の記述です。


 

第9章 ラン(ランニング)

 

(ランの競技方法)

第101 ランは、選手自身の走行により行う。

乗り物乗ったらいけません、ってことだけかな?人におぶってもらったりもだめ、ってことも含むかな。

 

2 ランはランシューズを履いて競技を行わなければならない。

裸足、ワラーチ、サンダル、クロックス、バイクシューズ、などはだめなんですね。

この項目、2018年改定案では削除されています。裸足で走る選手も出てくるかもしれませんね。

 

3 レースナンバーの着用(エイジグループ大会では常に着用義務。他の大会では、技術代表が変更することができ、選手は競技説明会で説明を受ける)

エイジレースではランの時は必ずレースナンバーを着用すること。

 

4 這って前進することは禁止。

這ったらだめなんだ!うーん、そういうことがあったのかなあ。熱中症になったあとも進んだとか。

 

5 上半身裸で走ってはいけない。

うん、止めて頂きたいw

そんな人がいたのかなあ??背中のジッパー全開きって人はどんな大会でも見かけますが。。

 

6 バイクヘルメットを着用して走ることは禁止。

うちの息子、トランジションで脱ぎ忘れて走り出したことあります!

大人ならさすがに気づくかな。

 

ちなみに私はバイクグローブをしたまま走り出したことはあります(笑)しかもロングで・・・預ける人もおらず、持って42km走るのも嫌だったから、エイドで捨てちゃった(^^;

 

7 支柱、木やその他の固定物を支点としてつかみ、カーブを回ってはいけない。

おお、無意識でやってしまいそうですね。禁止行為だと認識しておかないと。

ランの担当審判になった時は注意しよう。

 

8 チームメンバー、チームマネージャーや他のペースメーカーはコース上を伴走してはいけない。

そもそもコース上を選手以外が走ってはいけない気が(^^;

ロングだと歩道を並走してる友達、とかの風景は見かけますね。

 

2018年改定案では以下の記述に変わっています。

コースやコースに沿って、競技に不参加の選手、チームメンバー、チームマネージャーや他のペースメーカーと伴走することを禁止

 

9 1周回あるいは複数周回早い選手と並走してはいけない。(エリート、U23、ジュニア、ユースとパラトライアスリートに適用)

エイジは適用外ですね。バイクの差で周回違いになってるだけでランのスピードが一緒、ってケースはありそうだもんな~。まあでも並走行為は危険ですので基本的には避けた方がいいと思います。

 

(ランコース)

第102 ランコースは、ランスタートのラインからフィニッシュのラインまでとする。

2 ランで計測される競技時間は、ランスタートのラインからフィニッシュのラインまでの時間とする。

ランスタートのラインまでがバイクタイム、ってことですね。

 

(フィニッシュ)

第103 フィニッシュは、選手の胴体の一部(頭、首、肩、腕及び足は含まれない。)がフィニッシュライン上に達した瞬間とする。

競ってる時は胸を突き出すのがいいわけですね。

(頭、首、肩、腕及び足は含まれない。)は2018年改訂案では削除されています。

 

2 選手は、単独でフィニッシュラインを走り抜くものとする。

これはどういう意味かしら?同伴フィニッシュがだめよ、ってことか、選手同士で手を繋いでゴールしたりするのもだめってことかな。

 

3 選手権及びエリート部門では、意図的又は不自然な同着を禁止する。

仲良し同着、って見てる分には微笑ましいんですけど、エリートの世界ではダメなんですね。

 

4 一般部門においても、着順の決定は競技としての重要な要素であり、着順を明確にすることが求められる。

仲良し同着にしても、ちゃんとどっちが先かは決めますよ、と。

 

5 フィニッシュの直前では、帽子及びサングラスを外すことを奨励する。

これ、レースナンバーが見えない時に選手を確定する手段として顔を見せるように、ってのは聞いたことがありますが、それだけじゃなくマナー上の理由もあるんでしょうね。

 

(コース再進入の禁止)

第104 フィニッシュ後に、再度コースに入ること及び再度フィニッシュすることを禁止する。

ロングでは結構ありますね~!!あれ?あなた何回ゴールしてるの?って(笑)

大きいチームだとチームメンバーがゴールする度に同伴ゴールがありますもんね!

まあそこはローカルルールで定められた同伴フィニッシュゾーンから入ってると思いますが(^^)

 

(同伴フィニッシュ)

第105 選手以外の者がコース内に入り同伴フィニッシュをすることを禁止する。ただし、選手権部門以外において、次の各号が満たされ、かつ、所轄競技団体が認めた場合に限り、同伴フィニッシュを許可する。

2018年改定案では表記が変わっています。

選手は、フィニッシュシュートに競技に参加していない人を伴うことはできない。

「フィニッシュシュート」って言葉は調べても出てこなかったんですが、これは誤字?フィニッシュゲート、の間違いかなあ・・?それともこういう言葉があるんでしょうか?

 

同伴フィニッシュは基本的にロング大会ってイメージですが、オリンピックディスタンスでもローカルレースは結構OKなんですかね。お子さんと一緒に、とか、お子さん抱いてゴールしてる写真って結構見かけるもんな。

リレーのレースは選手3人での同伴フィニッシュは許されていることが多いように思います。

 

(1) 事前に同伴フィニッシュを許可する旨の公表がされていること。

(2) 他の選手へ影響を与えない範囲内であること。

(3) 大会スタッフの指示に従うこと。

 

2 選手は、自主的な判断により、同伴フィニッシュが大会の運営に支障を来たさないよう、状況に応じたスムーズな競技運営に協力するものとする。

3 事前に設定された「同伴者用ゲート(フィニッシュラインから50m以内に設置されることを基準とする。)」から大会スタッフの指示に従い、コースに入るものとする。


4 複数の選手が競い合っているときは、コースに入ることが制限されることがある。

宮古島とか後ろゴール待ちで並んでても同伴フィニッシュしてるよね(笑)ロングのフィニッシュは特別な感じあるな。


5 同伴者がコース内に持ち込むことができる旗などは最小限のものとする。

でっかいチームフラッグとか拡げてるの、見る方も興奮しますけどね!(笑)

 

6 大会に出場した選手の同伴フィニッシュは、レースナンバー及び計測チップなどをはずして行わなければならない。

同伴(誤字訂正)フィニッシュの際に、飲食物の提供を受けることは禁止する。

ゴールするまで我慢しましょう(笑)


 

ランは以上です。

バイクと比べて少ないなー!

 

マラソンでももっと書いてたよな?と思って陸上の競技規則もざっと読んでみたんですが、書いてあることの多くは第5章の競技共通事項に書いてありますね。代理出場禁止とか、コースアウトしたらそこに戻るとか、公式エイド以外の利用禁止とか。共通項目に書いていないことでランに限ったことってのがそんなにないんですね。

 

 

なんとかランまで終わりました!!(笑)

 

ここからは、

10章 罰則について

11章 運営や審議について

12章 抗議について

13章 上訴について

14章 仲裁について

のあと、50ページに渡る補足資料が(^^;

 

10章は丸々見て、1114をざっとまとめて、補足資料は重要そうなところをピックアップかな。

まあ、夏休みで終わるでしょう(^^)

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