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大阪のオカンがトライアスロンするブログ

小学生のオカンがトライアスロンを楽しむ日々を書き連ねておりまする。

 

トライアスロン競技規則を読み解く(10)ペナルティ

10章の「ペナルティ」です。ここはもう「そういうものなのだと覚える」しかない。ペナルティ受けたことないからペナルティボックスとかイメージできなくて・・・。一回どこかの大会で見ておこうっと。


青字は競技規則、赤字は2017年修正版、黒字は私の記述です。


 

第10章 罰則(ペナルティ)

 

(罰則の適用)

第106 この規則の適正な運用を担保するため、この規則に違反し、又はこの規則に基づく大会スタッフの指示に従わない選手には、違反の程度に応じて罰則が科せられる。

規則違反をした(している)選手、大会スタッフの指示に従わない選手には「ペナルティ」が与えられ、その内容は違反の程度により異なる。

 

2 違反の情状に酌量すべきものがあるときは、その罰則を減免することができる。

3 罰則の適用は審判長又は審判員によって宣告される。ただし、その最終決定権限及び責任は審判長が負う。

罰則の適用はボランティアスタッフにはできない。審判員として従事しているものか審判長によって科せられる。

 

4 罰則が適用されたときは、公式掲示板及び結果(リザルト)にその旨掲示される。

公式掲示板というのはトランジションの入り口やペナルティボックスなどにタイムペナルティ者一覧として掲示されているものを指すのかな??

DSQはリザルトの下部にまとめられますね。

 

5 審判長は、罰則の適用を行ったときは遅滞なく加盟団体を通じJTUに報告しなければならない。

6 すべての罰則の適用に際し、事前に注意が与えられることを条件としない。

注意なく、すぐにペナルティが取られることもあるのね。

カナダで、「ここでコースアウトしたら一発失格」って指定されてた場所があったんですが、そこを走ってた選手が後ろから来たマーシャルバイクにほんとに一発でレッドカード出されてました(@@;

 

7 選手は、この規則に基づくことなく、いかなる罰則も科せられない。ただし、大会規程により事前に示される場合はそれによる。

この競技規則か大会ローカルルールに基づいてペナルティが与えられます。

 

8 資格停止又は追放は、ITU 競技規則とITU アンチ・ドーピング規則いずれかの非常に重大な違反に対して適用される

後で書きます。

 

9 違反が例示されなくても、審判が不当なアドバンテージがあったと判断したとき、もしくは意図的

に危険な状況が生み出されたと判断したときは、罰則を与えることが許可される。

この規則内に例として上がっていなくても、ペナルティに値すると審判が判断すれば適用されることもある。

 

(罰則の種類)

第107 罰則の種類は、指導、タイムペナルティ(略称:TP、ストップ・アンド・ゴー(略称:SG)を含む。)、失格(略称:DQ)、資格停止、除名、追放とする。

2 罰則の軽重は、前条の順に軽い罰から重い罰とする。違反事項と罰則は、附則K に記載されている。

失格はDQが正式略称なのかな。リザルトなどにはDSQと表示されますね。disqualified(ディスクォリファイド)の略。

 

(指導)

第108 指導は、違反によって競技上の大きなアドバンテージ又は順位の変動が得られない行為及び言動であって、タイムペナルティ以上の重い罰則を適用することが適当でない違反に対して科せられる。

「指導」も罰則のうちの一つ(一番軽い罰則)なのね。指導を受けること自体が罰則と捉えるといいかな?

 

(指導の手順)

第109 指導を科す必要がある違反が認めたられときは、審判員からその違反を行った選手のレースナンバーを告げられるとともに、イエローカード、ホィッスル又はホーンなどを用い違反行為があったことを示されるものとする。ただし、これらが行われることを必須条件としない。

2 指導は、違反の内容の説明及びその改善を求めるものとする。

3 指導を受けた選手は、前項による改善に応じることにより、より重い罰則を適用されない。

記載がないけど、指導は走りながらでも受けられるのだと思っていいのかな。走りながら指導内容を聞いてもいいのね。で、改善されれば、それ以上の罰則を受けることなくレースを続行できる。

 

(タイムペナルティ及びストップ・アンド・ゴー)

第110条 タイムペナルティ及びストップ・アンド・ゴーは、違反によって競技上の大きなアドバンテージ若しくは順位の変動が得られる行為(可能性がある行為を含む。)、危険行為及び重大なマナー違反に対し、一つの違反ごとに、状況に応じ、いずれかが科せられる。

大きなアドバンテージが得られる行為、はドラフティングやフライングなどでしょうか。

危険行為はブロッキング、接触しにいくような行為、他の選手を押したり?

重大なマナー違反は、リッタリング(ゴミ捨て)、暴言、裸になる、などかな。

以下で例を見ていきたいと思います。

 

2 一つの大会において、前項に掲げる違反行為等が複数回繰り返された場合においては、より重い罰則が科されることがある。

3 審判はより深刻なペナルティを与える前に警告する必要はない。

タイムペナルティが相当である違反行為であっても、繰り返し行われている場合にはいきなり失格とすることもありえるわけですね。

 

4 タイムペナルティは、失格とならない違反に対して適切なペナルティである。

5 タイムペナルティはトランジションエリアやある地点のペナルティボックスの中で与えられる。

その場で止まって与えるわけではなく、トランジションエリア内やペナルティボックスで定められた時間止まります。

 

6 審判は選手にタイムペナルティの罰則が必要かを決める。

7 タイムペナルティには2つのタイプの違反がある。

(1)ドラフティング違反

(2) 附則K のリストにあるその他の違反

タイムペナルティが適用される違反を書き出してみます。

・安全上の理由でコースから外れたが戻って再開できずアドバンテージを得られた場合

・設置された場所以外でゴミや用具を捨て、警告に対して改めない場合

・選手が注意不足に陥るような装置を使用して、警告に対して改めない場合

  →ITU競技規則には携帯電話やスマートホン、撮影機器が挙げられています。

・(エリート)競技説明会に遅刻や欠席

・フライング

・入水前に前進しない

  →意味が分からない~。これどういう意味ですか??

・(エリート)バイクラックに不適切にバイクを置く(エイジは警告と是正。以下同)

・(エリート)第1トランジションで先にヘルメットのストラップが締められている

・(エリート)トランジションエリア内でヘルメットのストラップが不正

・(エリート)乗車位置手前で乗車

・(エリート)降車位置を過ぎて降車

・(エリート)指定エリア外に用具を放棄・設置

・(エリート)バッグ預託大会で、全ての用具を預託しなかった

・スプリントディスタンス、スタンダードディスタンスでドラフティング1回目(2回目で失格)

・ミドル・ロングでドラフティング1回目・2回目(3回目で失格)

・車両ドラフティングをして警告に対し改めない場合

・ノンドラフティングレースでのブロッキング行為

・柱・木・他の固定物を利用してカーブを曲がる

・リレーで交代ゾーン以外で交代

※パラはパラそのものについての知識不足のため今は割愛します。またまとめて勉強します。

 

 

8 タイムペナルティは違反の種類にとても対応している。

(1)ドラフティング違反

・ロングやミドル大会では5

・スタンダード大会では2

・スプリントやそれより短い大会は1

(2)その他の違反

・ロングやミドル大会では1

・スタンダード大会では15

・スプリントやそれよりも短い大会では10

ペナルティボックスに入って計測開始してから、なので、実際にはこの時間以上はかかりますね。

 

9 ペナルティ通知:審判はタイムペナルティを決めると、選手に可能な限り早く、安全に以下の通り通知する。

(1)ドラフティング違反

・ホイッスルを鳴らし、ブルーカードを提示、英語で選手のナンバーを述べ、ドラフティング違反、次のペナルティボックスで止まりなさいと言う。審判は選手がペナルティ通告を理解したことを確認する。

ブルーカードね、探したけど売ってないんですよ。レッドカードやイエローカードはあるんですけど。

唯一見つかったのがこの3枚セット(http://www.handballfan.com/product/1175)(ハンドボール用品店)でした。みなさんどうやって入手してるのかしら?

 

あっ、英語でナンバー言わないといけないんだ!(@@; 

あたしの発音じゃ絶対伝わらんwwww

 

(2)その他の違反

・スタートやスイム違反:選手は用具に触れることなくトランジション1 でペナルティを受ける。審判は選手のトランジションのスポットに居て、ホイッスルを鳴らし、黄色カードを提示しタイムペナルティを告げる。

スイムでは競技中に伝えられないですもんね。トランジションで待ち、選手が来たらそこでペナルティを告げるわけだ。選手はペナルティ中はトランジション行為はできない。

 

・バイクでの違反:ホイッスルを鳴らし、黄色いカードを提示し、英語で選手のナンバーを述べ、タイムペナルティ、次のペナルティボックスで止まりなさい。または、タイムペナルティ、ランペナルティボックスで止まりなさいと言う。審判は選手がペナルティ通知を理解したかを確認する(以下の表参照)

・トランジションやランでの違反:選手はホイッスルが鳴り、黄色いカードを提示され、英語で選手のナンバーを言われ、タイムペナルティ、停止しなさい。または、ペナルティボックスの掲示板に選手のナンバー表示を見て、違反に気付きます。この掲示板をチェックすることは選手の責任になる(以下の表参照)

表現の揺らぎがちょっと気になりますが(笑)

・バイク:バイク中にペナルティとどこで止まるか(次のペナルティボックスかランペナルティボックスか)を告げられる。

・トランジション・ラン:違反のその場でペナルティを告げられ、その場で停止するか、ペナルティボックスのナンバー表示で確認する。(確認するのは選手の責任)

 →これは、タイムペナルティを告げられたうえで、ですよね。全選手見なさいってわけじゃないですよね。

 

10 異なったカテゴリーのペナルティ適用

 ペナルティ

 

エイジはトランジションでの違反はタイムペナルティに相当するものがなく警告のみですね。

スタートとスイムはT1で、バイクはバイクのペナルティボックス、ランはその場。

 

 

(タイムペナルティの手順)

第111条 審判はペナルティの理由を伝える必要なくタイムペナルティを与える。

2 青か黄色いカードを提示されたら、選手は審判の指示に従う。

3 トランジション1 におけるタイムペナルティ(この地点までの違反)

(1)ペナルティを受けた選手がトランジションの自分の場所に到着したら、審判は黄色いカードを提示する。選手は用具に触ることなく、自分のトランジションスペースに止まる指示に従い、審判は計測を開始する。もし選手が用具に触れたり、用具を動かしたりしたなら、審判は用具に触れることを止め、計測を休止する。そして選手が是正したならカウントは再開される。

スタートとスイムの違反の場合ですね。トランジション行為をしたらタイムペナルティにならないので、用具に触ったりしている時間は計測時間に含まない。

 

(2)ペナルティタイムが完了したなら、審判はゴーと言い、選手はレースを再開する。

 

4 バイクペナルティボックスでタイムペナルティ

(1)バイクペナルティボックスではペナルティを受けた選手のレースナンバーは表示されない。選手は通知をペナルティの通知を受けた後、コース上の次のペナルティボックスでペナルティを受けたことを報告する責任がある。(※誤字あり)

バイクの場合は「次のペナルティボックスで」と言われたら次のペナルティボックスで受けなければいけない。そこにはナンバーが書いてない。ボックスにはいって「ペナルティ受けました」と報告して、そこで規定時間を過ごさないといけません、ってことね。

 

ちなみに五島ではバイクペナルティボックスはなくて、T2の入り口にペナルティ掲示板があってそれで確認してT2のペナルティボックスで受ける、ってローカルルールだったと記憶してます。

 

(2)ペナルティを受けた選手は、バイクから降りてペナルティボックスに入り、審判にレースナンバーと受けたペナルティの数と提示されたカードの色を告げる。このタイムペナルティは選手が上記の全てを行った時点から始まり、審判にゴーと言われたら、終わる。その時から選手はレースを再開することができる。選手がボックスを離れたら、審判は選手に戻るように告げ、計測は休止される。選手が従ったら、計測は再開される。

ボックスに入って受けたペナルティの数と色(黄色か青か)を言って、そこから計測スタート。ボックスから出たらその間は計測に含まれない。

 

5 ランペナルティボックスでのタイムペナルティ

(1)ペナルティを受けた選手のレースナンバーはペナルティボックスの掲示板にはっきりと表示される。

(2)ペナルティを受けた選手は、ペナルティボックスに入り、審判にレースナンバーと受けたペナルティの数を知らせる。タイムペナルティは上記を選手が全て行ったら始まり、審判がゴーと言った時点で終わる。その時点から選手はレースを再開できる。もし選手がその場を離れたら、審判は戻るように選手に告げ、計測が休止される。そして選手が従ったらカウントが再開される。

 

(3)ペナルティを受けた選手のレースナンバーは掲示板から削除される。

(4)ペナルティを受けた選手はランラップのどの周回でも受けることができる。

あ、ランの場合はペナルティ告げられて次のボックスですぐ受けなくてもいいんだね。

(エイジではランのペナルティボックスがないので、その場で停止)

 

(5)リレー大会では、競技を終了していない、チームのどの選手でも受けることができる。

なぬ(笑)スイムで違反があってタイムペナルティを告げられたら、そのペナルティはバイク選手かラン選手のどっちで受けてもいいわけだ。しかし、それを伝達するのが難しいからバイク選手が受けた方がいいわな(笑)

 

(6)ペナルティはランの前半を完了する前に掲示板に表示されなければならない。

これはもちろんランの前半までに発生した事案については、だよね?

 

 

(ストップ・アンド・ゴーの手順)

第112条 ストップ・アンド・ゴーを科す必要がある違反が認められたときは、審判員からその違反を行った選手のレースナンバー及び「ストップ」又は「止まりなさい」などの通告及びイエローカード、ホィッスル又はホーンなどを用いて違反行為があったことを示されるとともに、ストップ・アンド・ゴーが適用されることを宣告される。

2 前項に掲げる宣告があった選手は、周囲の安全に注意しながら速やかにコースの左端又は競技に支障を来たさない場所に寄って一旦停止し、審判員の指示に従って競技を再開しなければならない。この場合において要した時間は、競技の時間に加算される。

 

3 バイク競技中に第1項の宣告を受けた選手は、次の各号に掲げる順に行動をとらなければならない。

(1) 周囲の安全に気を配りながら速やかにコースの左端に寄って停車する。

(2) バイクから降車し、バイクの横に両足で立ち、両輪が地面から同時に離れるように持ち上げる。

(3) 審判員の「ゴー」又は「行ってください」などの合図を受けてから競技を再開する。

 

ストップアンドゴーもタイムペナルティのうちなので、どういう場合に相当するかはタイムペナルティに相応するケースと一緒でいいのかしら?でも時間が違いすぎるから、もっと軽いケースなんだろうな。附則Kにはストップアンドゴーに相応する違反の例は書いてなかったので、これは別に調べてみます。

 

 

(失格)

第113条 失格は、繰り返しのバイクドラフティング違反、及び/又は危険行為、スポーツマン精神に反する行為のみに限定されないが、これらの深刻な競技規則違反に対応するための罰則である

失格の例は附則Kからは書き出せないほど多いので、エイジの場合だけ書きだしてみます。

 

・間違った年齢カテゴリや許可されていない距離の競技に参加した場合

・コースアウトしてその地点に戻って再開しなかった場合

・競技役員や審判に対する暴言や暴力行為

・スポーツマン精神に反する行為

・意図的にブロッキング、チャージング、妨害、前進妨害を行った

・意図的に他の選手に接触

・審判や他の選手以外から援助を受け、警告されても改めない

・審判の指示に従うことを拒否する

・レースナンバーの改造(かな?)や不適切な着用を警告されても改めない

・ウェットスーツ禁止レースでウェットスーツを着用し警告されても改めない

・不正な用具や許可を得ていない用具を使用し警告されても改めない

・意図的に、定められた交通規則に違反

・ミドルとロングで、胸骨の下の位置より下まで前ジッパーを下げていて、警告されても改めない

  →これ、結構いませんか?????警告されてるのは見たことないけど、、、

・政治的、宗教的、人種的プロパガンダを誇示し、警告されても改めない時

・偽名、年齢詐称、宣誓書の偽造、虚偽情報による不正

  →例えばODの出場でSP完走が条件なのに嘘書いて出たら失格になる?

・資格なしでの出場

  →エイジで資格が必要な大会はあるかな?

・スポーツマン精神に反する異常で暴力的な行為

・上半身裸で、警告されても改めない時

・不適切な露出行為・全裸で、警告されても改めない時

・他の選手にバイクやホイールなどを与え自分が競技続行できなくなった場合、両方の選手が失格

・他の乗り物からドラフティング以外で不当なアドバンテージを受けた

  →トラックに乗る、バイクに乗った人に後ろから押してもらう、などかと。

・停止すべきペナルティボックスで停止しなかった

・他の競技が進行中のコースでウォーミングアップを行い、警告されても改めない時

・バイクで人力以外の装置を使い、結果的に技術的不正をした場合

  →モーター載せたら失格!

・指定ウェーブより早いウェーブでスタート

・ウェットスーツ禁止レースで腕や膝下を覆い、警告されても改めない

・整列の時までに公式スイムキャップを身に着けておらず、警告されても改めない

・バイク中にバイクなしで前に進む

・スプリント/スタンダードディスタンスで2回目のドラフティング違反

・ミドル/ロングで3回目のドラフティング違反

・バイク中にヘルメットのストラップを緩めて、警告されても改めない

・バイクコースでヘルメットを脱ぎ(停止中含む)、警告されても改めない

  →停止中にヘルメットを脱ぐことは警告に相当する行為なの!?

    エイドでバイク降りて脱ぐのは「バイクコース」ではないから含まない??

・バイク競技中にヘルメットを身に着けない

・バイクチェックイン時と違うバイクを使う、チェックイン後に改造

・ランで「這う」行為

・ヘルメットを着用してランし、警告されても改めない

・フィニッシュ手前の直線で競技に無関係の人を連れてフィニッシュする行為

  →これは同伴フィニッシュではないの???これと同伴フィニッシュの違いが分からない

・リレーで交代しなかった

 

 

(失格の手順)

第114条 失格を科す必要がある違反が認めたときは、審判員からその違反を行った選手のレースナンバーが告げられるとともに、レッドカード、赤旗、ホィッスル又はホーンなどを用い違反行為があったことを示されるものとする。ただし、これらが行われることを必須条件としない。

2 競技中に失格の宣告を受けた選手は、周囲の安全に注意しながら速やかにコースの左端又は競技に支障を来たさない場所に寄って競技を停止して審判員の指示に従わなければならない。

失格の場合はその場で止まって競技終了なんですね。バイク中は止まり方が難しそう。

 

3 失格の宣告を受けた場合であっても、審判員の指示に従って競技を再開し、競技終了後に審判長の裁定を受けることができる。ただし、当該選手が競技を再開することにより大会運営に支障を来たすと審判員が認めたときは競技を再開することができない。

審判が認めた場合は競技を再開でき、競技終了後に「DSQ」とリザルト表示される場合もあるわけね。周回足らずとかはこれに当たりますかね。

 

4 失格の裁定は、競技終了後、審判長により失格の裁定が出されるまで確定しない。ただし、当該違反に対して上訴が行われた場合は、上訴委員会の裁定が出されるまで確定しない。

 

その場で失格を告げられて競技を終了しても確定するのは審判長が競技終了後?いや、「裁定」だな。裁定ってなんだ?「事柄の善し悪しを調べ、決定すること」

どういうことだ(悩)その場で失格になり競技終了とするけど、実は覆ることもあるということなのかなあ?でも競技止めてたら戻れないけど・・・。

ちょっと分からないので要確認。

 

5 処分決定後の選手は、上訴する権利を持っている。

6 資格停止処分後、選手は復権のためにITU 仲裁委員会に申請しなければならない。

 

(資格停止)

第115条 失格に相当する違反を繰り返し行ったとき及びドーピング違反を行ったときは、3ヶ月以上4年未満の資格停止を科せられる。

2 資格停止期間中はITU、IOC、JTU及び加盟団体の公式大会に出場することはできない。

3 資格停止の期間はJTU理事会において決定される。

公式大会に出られなくなる重大な罰則ですね。

ということは、大会運営団体は資格停止となっている選手の情報を大会前に入手してチェックしないといけないわけか。

 

4 資格停止に至る違反のリストは、附則Kに示している。

・審判への暴言・暴力行為

・スポーツマン精神に反する行為

・偽名、年齢詐称、虚偽情報

・資格なしでの出場

・度重なる違反行為

・スポーツマン精神に反する異常かつ暴力的行為

・資格停止処分中の出場

・検査に呼ばれたけど意図的に欠席した

・バイクで人力以外の装置を使用し不正

 

5 処分決定後の選手は、上訴する権利を持っている。

6 資格停止処分後、選手は復権のためにITU 仲裁委員会に申請しなければならない。

 

 

(追放)

第116条 次の各号に掲げる行為を行ったときは追放とする。

(1) ドーピング違反を2回以上行ったとき。

(2) 暴行など極めて悪質な行為を行ったとき。

2 追放された者はITU、JTU及び加盟団体の公式大会に出場することができない。

これ、二度と出られないってことですよね。追放ですからね。

 

3 追放はJTU総会において決定される。

4 追放後の復権はJTU総会において決定される。

あ、復権もあるのか。

 

5 処分決定後の選手は、上訴する権利を持っている。

6 資格停止処分後、選手は復権のためにITU 仲裁委員会に申請しなければならない。

 

 

 

以上です。

 

読んでて&書いてて思ったのは、

「もっとタイムペナルティや失格を受けている選手がいてもおかしくないわ!」

ってこと。

実際はそれに相応しているのに、見逃されているケースが多いのではないかと思いました。

 

審判から口頭で注意されても、はいはい、って流して、もうそこを通らないから正さない、なんてことをしていると、実は無線でその情報が共有されていて、違う箇所で「タイムペナルティ!」「失格!」、なんてことになっても文句は言えないのです。

 

・指定場所以外でゴミを捨てる

・バイク中にヘルメットのストラップを緩める

・おへそくらいまでジッパー開ける(ロングやミドル)

 

それ、注意されても正さなかったら、ペナルティ対象です!

ゴミ捨てはマナーじゃなくルールですからね!!!!o(`ω´ )o

 

 

読み解きシリーズはあと1回かな~。

11~14と、附則チェックで終わっときます。

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