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大阪のオカンがトライアスロンするブログ

小学生のオカンがトライアスロンを楽しむ日々を書き連ねておりまする。

 

「コンサルタントの秘密」ブックレビュー

IT業界にお勤めの方なら1度は読んだことがあるかな?
ソフトウェア業界のコンサルタントの巨匠、ワインバーグの本。

コンサルタントの秘密





確か20年ほど前、ITの営業時代に社内のコンサルに勧められて初読、
何度も読み返してます。

捨てた記憶が無かったけど見当たらなかったので
買い直しました。
実家にあるのかなぁー。


本のタイトルに「コンサルタント」と入ってますが、
コンサルタントに限定した話では全くなく、

「技術アドバイスの人間学」とありますが、
技術に限定したこともほぼない。


社会人なら誰でもクスッと笑えるシニカルなお話いっぱいの「読み物」です。
問題を解決する職業なら当てはまる。

まあ、そういう意味ではSEさん用の読み物なんだろうけどね。


ショートショートの小説を読んでいるかのような感覚で
頭を捻りつつ回りくどさに耐えて3ページほどを読み解けば、
やっと教えが1つ分かり「モヤッと」→「スッキリ!」効果によって
教えがシニカルな笑いとともにすっと入ってくるという、
とても気持ちのいい本です(笑)


何度読んでもスッキリとならない、
どういう意味なのか未だに解明できない話もあるので
その辺は「日本語訳が無理やりすぎw」と諦めてます。



私が好きな一節(一法則)をご紹介。

ルウディーのルタバガの法則
第一問題を取り除くと、第二問題が昇進する

※なお、この本の法則名は覚える意味は1ミクロンもないですw

筆者が若い頃スーパーでアルバイトしてる時、
野菜売り場のルウディー主任に「ルタバガって野菜は売れてませんよ」って事を指摘したら、
そりゃあボウズいいことを見つけたな!って褒めてもらってホクホクしたけど、

で、次に売れてない野菜はどれだ?ってすぐ聞かれちゃったよ、って話から、


最悪な問題を解いたところで、
二番目に最悪な問題が常にある


ってことを示してる法則です。



コンサルタントは特に問題を解きたがる。
問題がなければわざわざ見つけに行くほど。
(職業病とも言える)

でも、解いても解いても2番目の問題が出てくるので、
問題を解き切ることはできませんよ、ってこと。

これさえ解けばバラ色なんてのは幻想、
全力かけてかかったって常に問題はある。
それを把握しておかないと、
夢見させたり夢見たり絶望したり絶望させたり
いらん約束したりさせられたりしますよ。
失敗や妥協は受け入れましょうね。

と、最後の方は私の解釈ですが。



とまあ、そういう、ネタがいっぱい詰まった読み物です(≧∇≦)
おもろいのだ(≧∇≦)


続編もあります。
こっちはまだ借りてきただけで読んでない。



いわゆるビジネス本とは違うけど、
頭の片隅に置いておくと確実に役立つことが詰まってます。

「クライアントが話す最初の5分に答えがある」とか、
「どう見えようと、人の問題だ」とかw

うんうん、結局人だよねw


とまあ、年末年始お暇という幸せなSEさんや、
営業さんはどーぞ(o^^o)





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