宮古島トライアスロン参戦記録【レース編1】

では、第29回宮古島トライアスロンの参戦記録を書いて行きます。

充実しまくった4日間なので5日分くらいのボリュームはあるのですが、
レース以外の日は写真も交えてじーーーっくり書くとして、
まずはレース日当日のことを、一気に書いてしまいたいと思います。

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2013年4月21日日曜日、午前2時55分、ベッドのアラームで起床。
気持ちが高ぶりあまり眠れなかったけれど、気持ちは落ちついていた。

カステラ一本約1000kcal分をゆっくり口に入れる。
全身に日焼け止めとワセリンを塗りたくって着替え。

4時15分、前日に用意済みの大量の荷物を持ってロビーに下りる。
玄関ドアを開けた瞬間、信じられない光景に目を疑った。

ホテル前の木が、大きくしなっている。
強風どころじゃない、「突風」
突然台風でも来てしまったかというレベルの風が吹いていた。

なんだこれは・・・・・・・。
こんな中、バイクに乗るのか・・・・。

同じくロビーに降りてこられていたブログ読者の方に、
スイムが中止になる可能性があると教えて頂く。
慌てて2足目のランシューズを取りに戻り、荷物に入れた。


4時35分、会場までのバスに乗り込む。
ふと横の補助席に座っている方を見ると、Maxさん
信じれられない偶然にびっくり。

定刻少し前に出発したバスが、ほんの数百メートル進んだだけで停まった。
エンジントラブルなのか、後ろのバスに乗り換えてくれと言う。
なんとも不吉なスタートに、苦笑いするしかなかった。
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会場に到着。まずは腕にナンバリング。
左腕に大きくかかれた1075という数字を見て、
いよいよ始まるのだという気持ちが高ぶった。

昨日預託したバイクの元へ。
強風のため斜めに傾いていたがバイクは無事のよう。
同じく大阪から初ロング参戦のチャゲさんとお会いする。

ドリンクをボトルに入れ、補給食袋をセット。
まだスイムがどうなるか分からないが、
ウエットスーツ着用に時間がかかるので着てしまうことに。
気温が低く、ウエットを着ていないと震えるほどだった。


スタート予定時刻の30分前、全ての用意を終わらせ、
バイクフィニッシュ袋とランフィニッシュ袋を預ける。
スイム中止時用のランシューは、スイムフィニッシュ袋に入れた。

まだ薄暗い海岸へ降り立ち、スイムチェックゲートをくぐる。
もうここから戻ることはできない。

砂浜をゆっくりとスタートラインへ向かい、
開会説明をしているステージ前に到着したまさにその時、

「第29回宮古島トライアスロン、スイムの中止をここに決定します」
大会会長と思われる方の声が鳴り響いた。

茫然とした。

波はさほど高くないように見えたが、確かに流れが速い。
少し安堵もしたが、ここまで来て「トライアスロン」ができないのかという
悔しい気持ちが一気に込み上げ、思わず泣いてしまった。

悔しい、悔しい。

まだ信じられない。
混乱する頭のまま、とりあえずスイムフィニッシュ袋をかけてある場所へ向かう。

スタートは、1時間後ろにずれて8時となった。
スイムの代わりに6.5kmのランになるので、
ラン→バイクのトランジット短縮のため、先にバイクウェアに着替える。

ラン用のウェアは預けてしまっていたので、
6.5km程度ならレーパンのままでも走れるだろうと諦めた。
レーパン2枚重ね履きでかなり走りにくい格好だが仕方ない。


多くの人が、2足目のランシューを持っていないようで、
トランジット袋を取りに、運搬トラックの前は大行列ができていた。
第1ランの後、どうやって最後のランにシューズを繋げるのだろうか。
袋に群がる人は、みな不安と焦りの表情。
改めて、ホテルロビーで声をかけていただいたことを感謝した。

ランからバイクへのトランジットの流れがどうなるのか、
スタート場所はどこか、
ランフィニッシュとバイクスタートが同じ道で交錯し危険ではないか、
制限時間はどうなるのか、
情報が入って来ないため会場は大混乱。

とりあえずヘルメットとバイクシューズを袋から出しバイクに置く。
袋はバイクラックに置く人、元のスイムフィニッシュ場所に置きに行く人、
どちらもあり迷ったが、バイク下に置いてスタート地点に向かった。
スタート地点も、砂浜まで戻って並んだりととにかく皆混乱していた。


7時55分、本来のバイクスタートのゲート近くまで移動し、スタートを待つ。
号砲は聞こえなかったが、なんとなく前が進んでいるのでスタートしたのか。
大混乱のまま、
本来のスタートから1時間遅れで、203㎞のレースが始まった。

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コメント

お疲れさまデス
これだけのレポートまとめるの、本当に大変だったと思います。

ゆっくり休んでからじゃ忘れちゃう部分が出てくるとは思いますが・・・。

「がんばり屋さん」の真骨頂ですね。
週末に読みますw
うわ〜レース編で5までいきますか…
よくまとめたねww
もっといくかと思ってたww

まあ、僕も100㎞ランだけで前中後編になったけど。

週末に仕事の試験があるので
それ終わったら、ゆっくり読ませていただきます(;^_^A

全話コメント入れても返してもらえますか?www
共感
こんにちは、sonoです。
この時の気持ち、多々共感します!

sonoも、シューズ一足で、6.5キロは、ビーチサンダルだ!諦めてました(>_<)
>Tosh-8さん
レースレポートは全然大変じゃなかったです!
ただただ情景と気持ちを思い出して、
小さなメモに飛行機の中で書いて行きました。
帰ってからもほとんど修正せず、メモのまま入力しただけ。
思いついた言葉を連ねているだけです。

その割にはなかなか纏まってますよね(笑)<自画自賛
やるな、あたし(笑)
>まやさん
結局6(笑)

いや、分割して引っ張るのは苦手なので一気に書こうと思ったんだけど
読むのがしんどいわ!と思って分けた(笑)

まだ読めてないねん!<水都レポ
今週末じっくり読むね!

全コメくれたのはまやさんだけだ(笑)すげえ(笑)
たぶん、情報を拾おうという意識で読んでくれてるのは
現時点ではまやさんだけなんちゃうかな。
時間が経てば検索してくる人もいるかもしれないけど。

そういうとこ、好きよ(笑)
同じトレーニングヲタとして尊敬しています(笑)
>そのちゃんさん
焦りましたよねーーーーーーー!!!

いや、ちゃんとアナウンスを聞いていれば流れが分かったはずなんですが
バイクのところでモタモタしてたので情報が入って来ず
結果的に逆走したりでタイムロスしました。
情報に流されず、公式アナウンスに集中しているべきだったなあと反省しています。
それに、ランシュー2足目を最初から入れていなかったことも大反省。
まさかのことが起こりますね。
次からは晴天でもちゃんと入れようと心に決めました。

ビーサンで6.5km走ったら、マメできたでしょうね~~(^-^;
実際裸足の人いましたからね・・・・

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