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五島振り返り(練習編)
2019-07-01 (Mon)
今年の五島に向けてやってきた練習を振り返ります。
練習のスタートは10月。
と言ってもシーズンオフはなく、
トレーニングメニューの適用を開始したのが10月というだけですが。
メニューはTrainingPeaksでアイアンマン向けメニューを購入。
週平均14時間くらいの無理がないものを選んだのですが、毎週ショート(^▽^;)
メニュー通りできた週は1週もなかったかも?
10月準備期、11月から基礎期のメニューを始めてましたが、
宮古島が外れて五島に照準を変更することになったのでスケジュールを変更。
1月から基礎期を当てはめ直してました。
基礎期を5ヶ月やったわけだ(笑)
これ、来年どうするかなあ(笑)
世界戦(オランダ)も検討したいので、
そうなったらお金かかるし宮古島まで考える余裕はないかな。
来年は初めから五島照準で行きます。
実施練習量は、この通り。
だいたい平均週11時間で、5月に入ってやっと
12時間できたかな?という感じ。

過去最小の練習量でした。
常に「できてへん😱」って不安でしたね~。
でもできてないなりに結果出たし、
来年は今年より忙しくなると思うので、今年の練習量がひとつの目安になるかなーと思います。
週11時間。
PMCです。
CTL50からスタート、綺麗に右肩上がりで増えていきましたが、3月から横ばいに。
最後5月だけ頑張って引き上げました。MAXは105。

3月4月が横ばいになった原因は、糖質制限です。
全く練習強度が上げられず、
練習時間は維持しているのにTSSが稼げませんでした。
ここについては、充分に検討が必要なところ。
糖質制限は確実に効果があったし、やってよかったと思ってます。
ただ、時期的には適切ではなかったかな。
強度を上げなくてよい1月2月が適用にいい期間でしょうか。
糖質制限については別にまとめます。
最後5月に3週だけ!と頑張って引き上げたのが、
レースに余裕を出してくれた要因のひとつ。
本当はこれを2セット(2ヶ月)できればいいんですが、
1ヶ月でも充分泣きたくなるほどキツかったです。
1セットでCTL15は上がる。90→105
2セット目やったら、
90→105→レスト週で100→115ってとこか。
体力だけでなくメンタル的にもかなりキツイので、
あんまりやりたくないかなー(笑)
ただ、2ヶ月で一気に上げられるので、
短期間パターンとしては使えると思います。
やりたくはないけど(笑)
練習バランスと組み立てについて。
平均的な週の組み立ては以下の通り。
スイム週3回。2.5h/11h
ドリル、スピード系、エンデュランス。
バイク週3回。5h/11h(後半は8hまで増える)
パワー、エンデュランス、エンデュランス。
ラン週3回。3.5h/11h
スピード系、エンデュランス、ブリック。
これだけ見ると自分が立てた去年までのプランとそう変わらないのですが、以下の相違点があります。
・バイクは土日続けてハイボリューム
・ランは週半ばにロング練習
・週末ほとんどランをしない
これにより、バイクの持久力が格段に上がりました。
土日でランバイクどちらもロング練習をするよりも、質のいい練習ができたと思います。
最終的には、土曜日ローラー4.5時間、日曜日ローラー3時間、なんて変態みたいな練習になってました(笑)
しかも4本ローラー(笑)
来年もこれで行こうと思うのですが、平日にどうやってラン2時間走るかというところが課題。
その日だけ早朝勤務にして早帰りする、ってやり方がベストなんだけど(そういうことができる職業)、
持ってる案件によってはそうはいかないので。
一日のスケジュールについて。
トライアスロン始めて以来ベースにしてきた「朝練」スタイルを辞めました。
全て夜練習にして、朝はギリギリまで寝ました。
これにより、睡眠時間を6時間から7.5時間に増やすことができました。
これは今の生活では正解だったと思ってます。
自分にとってチャレンジングな仕事をしているので
トレーニングの疲労感を引きずったまま仕事に行くことはできない。
逆に、うまく組み立てないと帰ってトレーニングできない、というのが仕事の励みになりました。
かつ、夜トレーニングでいい疲労感で寝られました。
課題は夕食のタイミング。
どうしても息子と一緒に食べるとトレーニング直前の食事となり、
胃の調子が悪くなることが多かったです。
ここは要検討。
睡眠時間を確保した、というのが一番の良かった点かと思います。
そのためにはどう組み立てたらいいのか、
何をして何を捨てるのか。
ラブトラのマニュアル作成も、
睡眠時間を削らないために平日はほとんど手を出しませんでした。
土日に時間を作って集中してやる。
このようなトレーニングシーズン半年でした。
ボリュームを積めなかった割に、
とてもいい状態でレースすることができた。
(テーパーについては別で考察します)
トライアスロンへの熱意は抑え目でしたが
レースから得られたものは充分に大きかった。
変な言い方だけど、投入したものに対してリターンが凄く大きかったわけです。
これなら、もっと忙しくなってもできるな、と自信がつきました。
トライアスロンを続けていける勇気が出た、というか(^^)
来年は、今年のパターンをベースにして、
高強度練習の強度を引き上げることで、より高いリターンを狙っていこうと思います\( 'ω' )/
でも、レース当日は気持ちよく(^^)
以上、9ヶ月のトレーニング振り返りでした。
あと、テーパーと、糖質制限について考察しようと思ってます。
まだ続く(笑)
投資はそこそこ、返りは大きい!
いつもトレーニング不足で不安でしたが、
終わってみればお得なシーズンでした(笑)
9ヶ月おつかれ!!!ってクリックよろしくお願いします~(^^)
↓↓↓

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練習のスタートは10月。
と言ってもシーズンオフはなく、
トレーニングメニューの適用を開始したのが10月というだけですが。
メニューはTrainingPeaksでアイアンマン向けメニューを購入。
週平均14時間くらいの無理がないものを選んだのですが、毎週ショート(^▽^;)
メニュー通りできた週は1週もなかったかも?
10月準備期、11月から基礎期のメニューを始めてましたが、
宮古島が外れて五島に照準を変更することになったのでスケジュールを変更。
1月から基礎期を当てはめ直してました。
基礎期を5ヶ月やったわけだ(笑)
これ、来年どうするかなあ(笑)
世界戦(オランダ)も検討したいので、
そうなったらお金かかるし宮古島まで考える余裕はないかな。
来年は初めから五島照準で行きます。
実施練習量は、この通り。
だいたい平均週11時間で、5月に入ってやっと
12時間できたかな?という感じ。

過去最小の練習量でした。
常に「できてへん😱」って不安でしたね~。
でもできてないなりに結果出たし、
来年は今年より忙しくなると思うので、今年の練習量がひとつの目安になるかなーと思います。
週11時間。
PMCです。
CTL50からスタート、綺麗に右肩上がりで増えていきましたが、3月から横ばいに。
最後5月だけ頑張って引き上げました。MAXは105。

3月4月が横ばいになった原因は、糖質制限です。
全く練習強度が上げられず、
練習時間は維持しているのにTSSが稼げませんでした。
ここについては、充分に検討が必要なところ。
糖質制限は確実に効果があったし、やってよかったと思ってます。
ただ、時期的には適切ではなかったかな。
強度を上げなくてよい1月2月が適用にいい期間でしょうか。
糖質制限については別にまとめます。
最後5月に3週だけ!と頑張って引き上げたのが、
レースに余裕を出してくれた要因のひとつ。
本当はこれを2セット(2ヶ月)できればいいんですが、
1ヶ月でも充分泣きたくなるほどキツかったです。
1セットでCTL15は上がる。90→105
2セット目やったら、
90→105→レスト週で100→115ってとこか。
体力だけでなくメンタル的にもかなりキツイので、
あんまりやりたくないかなー(笑)
ただ、2ヶ月で一気に上げられるので、
短期間パターンとしては使えると思います。
やりたくはないけど(笑)
練習バランスと組み立てについて。
平均的な週の組み立ては以下の通り。
スイム週3回。2.5h/11h
ドリル、スピード系、エンデュランス。
バイク週3回。5h/11h(後半は8hまで増える)
パワー、エンデュランス、エンデュランス。
ラン週3回。3.5h/11h
スピード系、エンデュランス、ブリック。
これだけ見ると自分が立てた去年までのプランとそう変わらないのですが、以下の相違点があります。
・バイクは土日続けてハイボリューム
・ランは週半ばにロング練習
・週末ほとんどランをしない
これにより、バイクの持久力が格段に上がりました。
土日でランバイクどちらもロング練習をするよりも、質のいい練習ができたと思います。
最終的には、土曜日ローラー4.5時間、日曜日ローラー3時間、なんて変態みたいな練習になってました(笑)
しかも4本ローラー(笑)
来年もこれで行こうと思うのですが、平日にどうやってラン2時間走るかというところが課題。
その日だけ早朝勤務にして早帰りする、ってやり方がベストなんだけど(そういうことができる職業)、
持ってる案件によってはそうはいかないので。
一日のスケジュールについて。
トライアスロン始めて以来ベースにしてきた「朝練」スタイルを辞めました。
全て夜練習にして、朝はギリギリまで寝ました。
これにより、睡眠時間を6時間から7.5時間に増やすことができました。
これは今の生活では正解だったと思ってます。
自分にとってチャレンジングな仕事をしているので
トレーニングの疲労感を引きずったまま仕事に行くことはできない。
逆に、うまく組み立てないと帰ってトレーニングできない、というのが仕事の励みになりました。
かつ、夜トレーニングでいい疲労感で寝られました。
課題は夕食のタイミング。
どうしても息子と一緒に食べるとトレーニング直前の食事となり、
胃の調子が悪くなることが多かったです。
ここは要検討。
睡眠時間を確保した、というのが一番の良かった点かと思います。
そのためにはどう組み立てたらいいのか、
何をして何を捨てるのか。
ラブトラのマニュアル作成も、
睡眠時間を削らないために平日はほとんど手を出しませんでした。
土日に時間を作って集中してやる。
このようなトレーニングシーズン半年でした。
ボリュームを積めなかった割に、
とてもいい状態でレースすることができた。
(テーパーについては別で考察します)
トライアスロンへの熱意は抑え目でしたが
レースから得られたものは充分に大きかった。
変な言い方だけど、投入したものに対してリターンが凄く大きかったわけです。
これなら、もっと忙しくなってもできるな、と自信がつきました。
トライアスロンを続けていける勇気が出た、というか(^^)
来年は、今年のパターンをベースにして、
高強度練習の強度を引き上げることで、より高いリターンを狙っていこうと思います\( 'ω' )/
でも、レース当日は気持ちよく(^^)
以上、9ヶ月のトレーニング振り返りでした。
あと、テーパーと、糖質制限について考察しようと思ってます。
まだ続く(笑)
投資はそこそこ、返りは大きい!
いつもトレーニング不足で不安でしたが、
終わってみればお得なシーズンでした(笑)
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