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コンポーネント載せ換え記【シフター&ケーブル編】

シフター編です。
バーテープとインナーケーブルも同時に交換しています。

使ったもの
・アーレンキー
・ケーブルカッター
・新しいインナーケーブル
・新しいバーテープ


<シフターとインナーケーブルの取り外し>

(事前作業)
・フロントをインナー、リアをトップに変速しておく。
・バーテープをはがす。
・取り付けバンドがついている位置にマーキング。
20131222223433026.jpg
・インナーケーブル4本を切ってボルトを緩めてリリースしておく。


ブレーキインナーケーブルをシフターから抜きます。
ブレーキを握って、キャリバー側からケーブルを押せば
ヘッドがぽこっと出てきます。
20131222223136edc.jpg

そのままでは摘みにくかったので、マイナスドライバーでひっかけて浮かせました。

丁寧にゆっくり最後まで抜きました。
どう繋がってるかちゃんと覚えとかないと後で焦ります(笑)


次にシフトインナーケーブルをシフターから抜きます。
接続部分それぞれを解放してから、
ケーブルを切った方からツンツン押せば、シフターの横から頭が出てきました。
20131222223137829.jpg
ここでフロントはインナー、リアはトップになってないと
頭が巻き込まれていて抜けませんぞな。


丁寧に抜いていきます。
アウターケーブルが外れるので、どっかいってしまわないように気を付けないとw


ケーブル類が外れたら、ハンドルからシフターを外します。
シフターのカバーをめくると、外側にボルトが見えるので
5mmのアーレンキーを突っ込んで緩めます。
20131222223139a98.jpg

取り付けバンドが緩むので、
取り付けバンドごとハンドルから抜きました。
201312222231402d7.jpg

今回はアウターケーブルは取り替えませんでした。



<シフターの取り付け>

(事前作業)
・ブレーキキャリバーを外していたら取り付けておく。
・ディレイラーを外していたら取り付けておく。


ハンドルの先から取り付けバンドを通していき、
ブレーキアウターケーブルを差し込んで、
マーキング位置に固定します。
20131222223717ead.jpg


ブレーキインナーケーブルを通して行きます。
新しいブレーキインナーケーブルの先にグリスを塗り
ストッパーの穴から差し込んで通しました。
20131222223718b57.jpg

なかなか通らなかったので、一旦取り付けバンドを緩めて
アウターケーブルの差し込む角度を調整しました。


ブレーキキャリバーまで通したら、
フィキシングボルトに通して留めます。


フロントは難なくでしたが、リアは苦労しました(;´Д`A
理由はこいつ。フレームの中を通す穴をなかなか抜けてくれなかったのです。
20131223211120c41.jpg


最後の最後でちょっとした段差にひっかかっているようでした。

いろいろ試しましたが、
逆の穴から余ったケーブルなどを差し込んでおいて道を作ったら通りました。
いやー、焦ったわー。1時間くらい格闘したで(笑)


最後アジャスターでブレーキの強さを調整して終わりです。

調整して軽くはなったのですが、
リアブレーキの固さ、というかスコスコという音がなっているのは解消されず。
どうしてもフレームの中を通すタイプは固くなるそうです。




続いてシフトインナーケーブルを取り付けます。
新しいシフトインナーケーブルの先端にグリスを塗って
シフターの外側の穴から通し、アウターケーブルを通して、接続先に繋いでいきます。


フロントは左側のアジャスターを通して
2013122321112136d.jpg


フレームの下を通ってBBの下のガイドから
20131223211122b3c.jpg


穴を抜けて上に。穴はないかも。
201312232111230e4.jpg


アジャスターを時計回りにいっぱい回して張りを緩めておき、
ケーブルを引っ張って遊びがない状態にしてフィキシングボルトに通して締めます。


フレーム下で大胆にケーブルを引っ張って初期伸びを取り、
201312232113183ce.jpg

もっかいボルトを締め直し。


ケーブルを切ってエンドをつけてかしめました。
201312232113194ea.jpg




リアがちょっと苦労しました。
シフターにケーブルを最後まで通した時に、
ケーブルヘッドが正しい位置に入っていなかったようです。
いくらカチカチしてもディレイラーが動かないので何度かやり直しました。

トップギアでこの状態(ちょっと頭が見えてる)が正しい。
20131223211807263.jpg



リアは右のアジャスターを通して、
20131223211808958.jpg


フレームの下を通してBB下のガイドを通して、
20131223211810b57.jpg


リアディレーラーに向かい、アウターケーブルを通して
20131223211812084.jpg


アジャスター経由フィキシングボルト。
2013122321181352d.jpg

アジャスターを時計回りに回しておいてケーブルが張ってない状態にし、
ケーブルを引っ張って遊びがない状態でボルトを締めます。
フレームのしたでケーブルをぐいっと引っ張って初期伸び取ってからもっかい張り直し。

ケーブル切ってエンドをつけてかしめときます。



各場所、ボルトを締め直して、
バーテープを巻いて完了です(^_^)


シフターの交換は別に難しくないんですが、
インナーケーブルの交換作業とその後の調整作業がうまくいくかでしょうね(^_^;)
ええ苦労しましたともwwwwww


いやでも苦労したおかげでシフターとディレイラーの仕組みが分かりました。
トップの状態が最もテンションがかかっていない状態なんですね。
シフターの中ではケーブルが一番内側にある。
ロー側にシフトチェンジすると
ケーブルがシフターの中で外側に巻き込まれて行き
ケーブルにテンションがかかりディレイラーを引っ張る。
ディレイラーの位置が変わり、大きなギアの位置にチェーンが移動する。

ってことなのね〜〜〜。ほっほーーー。

え?そんなん常識?(笑)
みんなちゃんと理解して乗ってるって???(笑)

「トップに合わせてから作業する」って教科書通りにやるだけじゃなく、
「トップに合わせてアジャスター緩めて、引っ張ってない状態でケーブル留めてから
アジャスターでケーブルを引っ張って張りの強さを調整して行くんやな」って
理解してから作業したら、うまくいかなくて無茶苦茶いじって投げ出すこともない。

もちろん「アジャスターを時計回りに1/4」なんてミリ単位の調整はプロでこそだと思いますが
まず構造を理解するってのが整備慣れの第一歩だと思いました。


オカン、人生のヒントをまた得た気がするよwwww
息子のレゴ組立作業にもきっとこの考え方が役立つよねwwww


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次がラスト、ディレイラーの取り付けと調整編。
まだ書いてへんから、宮古島の結果次第ではアップが年を越すwwwww
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2 Comments

船乗り  

こんばんわ。
いつも楽しく記事を拝見させてもらってます。
ケーブル類の交換をショップに依頼するか、試しに自分でトライするか迷っていたのですが、今回の記事で自分でやってみる気になりました。ありがとうございます。

2013/12/24 (Tue) 21:04 | EDIT | REPLY |   

RUMIOKAN  

◆船乗りさん

わ~ありがとうございます~(>_<)
そう思って頂ける方がいてとっても嬉しい!

やり始めるまでとっても怖くて全部ショップに任せようか迷ってましたが
ちゃんと理解して触ればすごく面白くて自信になって
ほんとにやってよかったと思ったんです。
なので、読んでる方でメンテ迷ってる方がいたらやろうって思ってもらえたらいいなって
そんな気持ちで書いてました。

コメントありがとうございました!もう満足です(笑)

2013/12/25 (Wed) 12:58 | EDIT | REPLY |   

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